番宣では
「私たちは誰しも
なんらかの過去を
箱に詰めてふたをし
忘れたふりをして
生きている。
だからこそ
思いがけず箱が開き
生き方を問われることになった
登場人物から
学ぶことがあるかもしれない」
ポニョと言うより
―ポニョの父は
娘に箱を開けられた。
宮崎駿が意識した
漱石『門』の
崖の下に住む宗助的です。
―年齢も近い
そう言えば
多崎つくるもかな。
今は
トラウマのパンドラの箱に
気づく時代なんでしょう。
それを人のせいにしたり
から騒ぎしてると
―なぜすぐ変な集団の信者になるのだろう。
おかしくなりますからね。
NHK『激流』も『崖の上のポニョ』的物語
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