月別アーカイブ: 2013年6月

フクシマ避難支援NGOにはある芸術的PTSD予防

お手伝いする
NGOの活動を
勉強中ですが
 ― 場が一番大事なので
   調整が必要です。
★まずは避難の支援
★生活環境を整えるお手伝い
★芸術的イベント
最初は不安そうだった
母子の
 
 ―母子が多い。
表情が安定してきているのが
わかります。
山本太郎さんとか
 ―放射能のお勉強も大事
芸術家を呼ぶイベントもあれば
 ―歌手や書家
陶芸したり
農業したり
 ―土を触り
 何かを作ることには
 癒しの効果があります。
絵を描いたり
バザーをしたり
他にも
心理療法的なのも
あったりします。
 ―私は知らなかった。
言葉でのカウンセリングとか
投薬はないみたいです。
DVシェルターの支援と
同じだなぁと
思いました。
 ―今はそうじゃない場所も
 増えてますがね。

6月病でこころの病と言ってしまえば処置なしのPTSD

AERA
2013年6月24日号の
広告によれば
「5月病」に続いて
「6月病」も作ったそうです。
 
 ―誰が?
食欲がわかないとか
疲れているのに
寝付けないとか
朝起きるのがつらく
出勤時には
軽い腹痛や吐き気がしたりするそうですが
 ―梅雨の時期特有の
 ストレス負荷がかかりますから。
話を聴いてみると
前職場の1.2倍の仕事を任されて
上司や先輩に
「できません」とは
口が裂けても言えない状況だったりして
ストレスによって引き起こされるため
カウンセリングが中心なのだそうです。
うつ病治療をされないように
気をつけましょうね。
カウンセリングは
投薬なしですよ。
面倒だから
薬くださいと言うのも
地獄へのパスポート申請ですよ。

米倉涼子『35歳の高校生』も多崎つくる的PTSD物語

最終回の番宣によると
これまでクラスに起きた事件と
同じ内容のことが
書かれたノートが
発見され
持ち主の
35歳の高校生に
「自作自演か」と
突き付けられます。
このために
高校生になったようです。
トラウマの再演だったのですね。
 ―治療のつもりか。
仕掛け人
阿久津が現れ
突き付けた生徒を
刺そうとします。
阿久津って
『女王の教室』の
鬼教師と一緒ですね。
 ―両親と不仲で
 結婚しても不仲
 子どもがチックになり
 水死し
 首から胸に傷がありと
 トラウマチックなお方
阿久津先生を見直すと
『家政婦のミタ』みたいな
風貌です。
最近は
PTSD解離性無表情が
流行っているのでしょうかね。
$翠雨PTSD心理学研究所
やり直そうとするのは
多崎つくると一緒
顔色は色彩に
つながりますね。

いじめ防止対策推進法成立の夜に滋賀県警本部放火しようと車で突っ込んだPTSD解離男

法律が
午前中に成立
大津いじめ自殺事件で
死亡した中学生の
父親は
「息子が命がけで
作った法律だと思っています」
しっかりした骨子で
これなら
いじめ自殺は減るなぁと
思いましたが
PTSDの流行はそのままですから
 ―攻撃的エネルギーは
 はけ口を求めている。
どこか別のところに
流れるだけです。
 ―お母さんが怖いと
 同級生をいじめる場合もありますね。
35歳の男がさっそく
なんと県警本部に
 ―滋賀県大津市です。
車で突っ込み
ロビーに油をまいて
放火
 
 ―すぐ消されましたが。
バールを振り回して
警官に襲い掛かろうとしました。
解離人格は
怖いですが
わかりやすいですね。
黙秘してるところも
面白いです。
何が目的か
 ―無意識の意図ですが
行動がすべてを語っています。

がんに遭難プロジェクトD2辛坊治郎さん(57)PTSD解離性いじめの構造

十二指腸がんの宣告を受け叫び
摘出手術をし叫び
肺に影が見つかった叫びと言われましたが
CT検査でOKが出て…。
そのあと
全盲男性と
ヨットで
太平洋横断しようとしました。
 ―その間に
 有名パネリストと
 大激論
 そのパネリストは降板
 いつもと違う
 精神状態だったのでしょう。
境界性人格障害と言われる人たちが
 ―PTSDですが
無謀なことをするのと
よく似てるなぁと思ったら
 ―トラウマの再演
読売テレビと
吉本興業
スポーツイベント会社の
企画でした。
治郎さんという名前で
がんを克服して
冒険するという
感動の物語にするはずだったのですね。
自衛隊の厚木基地に
助けられたのも
なんだかなぁと
思います。
グループを離れて
PTSD予防することが大事だと
思います。

2012年度のPTSD労災認定前年比1.5倍そのかわり自殺率もアップ

「心の病」で
労災認定された人の数の
話ですがねニコニコ
こころの病は
PTSDに決まってますから。
 ―うつ病は脳の病
475人で
 ―もっと多いと思います。
このうち
自殺や自殺未遂も
93人で
過去最高です。
精神科の診断を受けるようになったからと
書かれています。
受診する人が増えたら
自殺率も
高まるのは
もはや常識ですね。
 ―アブナイ薬使いますから。
労災認定してもらおうとしたら
自殺リスクも高まるなら
命がけです。
認定だけしてもらって
治療は拒否しましょう。

PTSD原理古事記の学会発表

昨日ネット上に
プログラムが出てたようです。
シンポジウム8件に選ばれたと思って
ぬか喜びしてました叫び
なんと
172件も選ばれてます。
絞り込むのが
むつかしかったのかな。
 ―その説明はなく。
論文査読者に
意味がない研究と書かれた内容が
採用されただけでも
よしとするか…。

はるな愛気持ちに正直に(場当たり的)性同一性障害(PTSD)

「男性に戻る可能性」に触れ
「今まで
自分の性を選んで
生きてきたのだから
これからも。
変化したりしなかったり。
気持ちに正直に生きていきます」
普通は与えられたものを
受け入れて生きています。
自分で選ぼうというのは
特殊で
揺れているのは
良いことですが
 ―意識的に傾きすぎると
 無意識が揺り戻そうとする。
揺れながら
考えるのではなく
意識レヴェルで
きれいな答えにしてしまうのが
問題の
 ―己事究明の課題
否認というものでしょう。
そういうのは
本当の個性ではないですね。