正しくは
電気けいれん療法
昔の方法から
どう修正したかというと
★不安を軽減するために全身麻酔
★骨折・脱臼防止に筋弛緩剤
麻酔科医がいるような
病院じゃないと無理なので
関西では普及していないそうですが
ある病院の場合
患者さんと家族に説明して同意を得てから
血液検査・心電図・脳のＣＴスキャンをとり
全身状態をチェック
　―薬の血中濃度とか
　　脳の委縮とか
　　そういうのはスルー
　　あくまでかたちだけ　
前夜は
鍵のかかる個室に入って
絶飲食して胃の中を空にし
　―ストレス障害だから
　鍵付き？
前頭部に
0.9アンペアの電流を
5～8秒間流すそうです。
保険が3割負担の場合
１２０００円くらい
　―戻ってくる場合もある。
医療費が
無駄に高くなるわけです。
役に立たないばかりか
身体に負担が相当かかります。
人件費もかかりますね。