ゼロ戦の設計者
堀越二郎をモデルにした
青年を主人公にしているので
韓国のネット上で
批判もありますが
宮崎監督は
「当時
飛行機を作ろうと思ったら
軍用機を作るしかなかった。
時代の中で生きて
自分の仕事を一生懸命やって
その結果が判断されるが
一つのことを仕事にし続けると
マイナスを背負ってしまう。
堀越二郎が正しいと思って
映画を作ったのではないが
彼が間違えたと
簡単に決めつけたくなかった」と
話しました。
橋下市長と違い
こういう風に
きちんと筋を通して
説明することが
こころのケアに役立つと思います。
PTSD問題は
背負わされることから
始まりますが
それを
よいとか
悪いとかではなく
後の時代に
原因をよく考えて
次世代に活かせるようにすることが
必要です。
二元論は
不毛な言い争いに終始するだけの
徒労です。
―ストレス
そこだけでも
そろそろ学ぶときではないでしょうか。
韓国メディアに『風立ちぬ』きちんと説明してPTSD予防
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