学会のホームページに
書いてありました。
「2000年
厚生省
(現・厚生労働省)が
被児童虐待児対策として
箱庭療法の導入を促進したことを受け
箱庭療法の理解と
研修の場を
非会員にも提供するべく
箱庭療法研修会開催事業を立ち上げ
毎年2回の全国研修会ならびに
毎年1回全国6地区で
地区単位の
箱庭制作実習研修会を
継続的に開催しています」
でも実際は
象徴表現が観られないことが多く
発達障害児支援の方が
忙しくなったのですね。
私が
DVシェルターでの
PTSD予防を紹介しても
「そんなところで
箱庭しても無意味」って
M精神科医に言われました。
―その年のワークショップで
DV担当
象徴表現を説明する
プリントを用意したのに
司会者は
北海道ではウンチが凍る話を
延々として
残り時間5分になってから
「よかったら」と
勧めるし。
厚労省も
奨励したこと
忘れてるのでしょうね。
河合隼雄が
PTSDで倒れるとは
夢にも思わなかったのでしょう。
― ひとり神さまで
息子にも伝わらなかった。
古事記の最初も
そうですね。
2000年から児童虐待対策に箱庭療法PTSD否認でっちあげ発達障害で
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