WBO
バンタム級
新チャンピオンとなったそうですが
試合直前に
39度の熱が出たり
円形脱毛症みたいになったり
相当な
プレッシャーです。
重圧に勝って
チャンピオンになれるとも言えますが
こういうのが
引退後に
またのしかかってくるんですよね。
―緊張の糸が切れたときも
要注意
一生かけて
ケアが必要です。
キビシイようですが
一般人の
PTSD予防も
原理は同じです。
限界に限界を重ねて
その場は何とか
持ちこたえるけど
後で
お土産がやってくるので
―取り扱う余裕がなく
切り捨てた部分
それも人生として
享受しなければ
ならないのです。
ストレスケアは
普通のことですが
実は大変です。
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「限界に限界を重ねてその場は何とか持ちこたえる」けれども、「取り扱う余裕がなく切り捨てた部分」が多すぎると、あとで[PTSD][解離][自殺]をすることにもなりかねないという一例が、野村進(著)『救急精神病棟』(講談社文庫 pp. 341-344)の「吉永さん」でしょう。現役[精神科医]は、「女性の働き者に、こういう人が最近、多いんだよ」(上掲書 p. 344)なんて言っていないで、[PTSD否認]をやめていただきたいと思いました。
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>あ*さん
女性が家庭も仕事もというのは基本的に限界の二階建てですよね。さらに優秀となると、病気になるか死ぬしかなくなるのでしょうね。
雑誌なんかはそれを奨励し煽ってますから、死のキャンペーンですね。