胎児減数手術PTSD

長野県下諏訪町の
諏訪マタニティークリニック
(根津八紘院長)が
双子や三つ子などを
妊娠した時に
胎児数を減らす際
 ―母体保護法では
 認めていないが
 実際は普通に行われている。
障害などの異常が見つかった胎児を選んで
実施していたことが
 ―36件
学会で
議論を呼びそうです。
多胎も
昔は少なく
出生前診断も
最近のことです。
人類はまた1つ
新しい問題を
抱えたようです。
 ―科学が発達すれば
 それに見合う
 哲学宗教性が必要
 認知の歪みを起こしたり
 お子ちゃまを気取っている
 場合ではないのです。
親の方も
どの選択をしても
苦悩しますし
子どもも
自分が死と隣り合わせであったと知れば
 
 ―針を刺してカリウムを注入
それなりに苦悩し
超えてゆかねばならない
課題を背負うのです。
PTSD予防は
哲学宗教的問題です。
だから
ポニョなんですね。
 ―禅の公案

胎児減数手術PTSD」への2件のフィードバック

  1. M-SAN

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    その当時、双生児を産むと、「畜生腹」と言われ、嫁は差別されてしまう場合も少なくなかったようです。

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  2. 翠雨PTSD心理学研究所

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    PASS:
    >M-SANさん
    私もその言葉が脳裏をよぎりました。
    差別までは目撃しませんでしたが、すごい言葉だなと思いました。
    子どもの目から見たら、可愛くてなんかうらやましかったりするんですがね。

    返信

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