宇多田ヒカルの「卵巣のう腫」もPTSDっぽい

2008年10月31日のブログで
気持ちを
つづっています。
「私自身
予定されなかった
妊娠で
産まれた子だし。
(親は避妊してたってことね。
昔聞かされたけど。
しょうがないから産んだみたい。)
そんな子もいるわけだしさ」
怠そうな雰囲気は
この無理な達観から
派生したものかも
しれません。
そういえば
中島みゆきも
恨みます♪と
歌ってましたが
何という曲だったか
生れ落ちて最初に
聞いた声が
落胆の溜息だった♪との
嘆きのうたも
 ―男の子じゃなかったから
歌っているうちに
明るくなって
勇気を与えるような
曲風になってゆき
今は
よい意味での
信者さんがたくさんいます。
 ―昇華
宇多田ヒカルは
母親のことをどこかあきらめ
心身を病むことで
負の連鎖に陥っているように
思います。
婦人科の問題の背後には
何か受け入れそこなったものが
ある場合があるというのは
 ―女性性と言われてたけど
 母親トラウマがそのままだから
 女性性が育たないのかも
昔から言われていることです。

宇多田ヒカルの「卵巣のう腫」もPTSDっぽい」への2件のフィードバック

  1. まきりんこ

    SECRET: 0
    PASS:
    ギャンブル依存症の母親を持つと、嘆くことすら無駄といった心境になるのか(?)みゆきさんのように恨みを表現するだけ、まだ愛情があるのかもしれないと思えました。

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