裁判員裁判PTSD予防としての辞退認められる

松山地裁で
30日から公判が開かれる
傷害致死事件の
裁判員裁判の
選任手続きで
遺体の写真を証拠として
提示する予定があると
裁判員候補者に説明したところ
身体・精神・経済的な
不安を訴えた
2人の辞退が
認められていました。
無理強いはダメですね。
裁判員が
ある意味で
鈍感な人ばかりになるのは
 ―強い人というべきか
問題でしょうが
矛盾は
つきものですね。
裁判官だけという
ひずみがなくなると
次は
その問題です。
人の命がかかっているのですから
一筋縄では
いかないでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です