藤圭子さんのこころの病 ~PTSD妄想分裂ポジション

家族からのコメントで
長らく心の病を患っていたこと
未治療であることが
明らかとなりました。
ここが重要だと思います。
よい・悪いという
話ではなく
 ―感情的な人はすぐ
 ここでヒステリーを起こし
 思考停止する。
 否
 思考停止したいのだ。
そういうことがあるという
事実から学ぶことが
死者を悼むことに
つながると思います。
★精神科受診を勧めることはタブー
家族は勧めたそうですが
かえって
家族への不信感を
強めただけだったそうです。
中島知子さんの例と
似ています。
自分が言われたらどうか
考えたら
なぜかは明確でしょう。
★妄想分裂気質
家族は
妄想と現実の区別すら難しかった
 ―今は亡き
 自分の母親を
 娘に投影
 常識で対応しても
 泥仕合です。
藤さんの
攻撃の対象になっていたようです。
 ―時空を超えた
 母親の攻撃から
 自分を守るために
 ヒカルさんを攻撃する。
不安定な感情の赴くまま
 ―ストレス障害で
 ストレスにやたらと弱い。
些細なことや
 ―自分の思い通りにしてくれないとか
 (赤ん坊レヴェル)
ときには
身に覚えのないことで
 ―お母さんと間違えてますから
突然罵声を浴びせ
数分後には
「ゴメン
また迷惑かけちゃったね」
 ― 反省能力の根は
  一応あります。
これは疲弊します。
5歳からこれでは
大変だったでしょう。
★人に罪悪感を植え付ける。
「私は
ただ翻弄されるばかりで
何も出来ませんでした。」
学業も優秀で
国際的に活躍するアーティストなのに
昼夜問わず急に
電話しては
介護させられるのですから
心身共に疲弊します。
弱ったこころは
洗脳のワナにかかります。
専門家でも
時間を決めて
お金をもらって
向き合います。
それでも
重症の人のセッションは
疲弊します。
 ―寿命は確実に削られます。
臨床心理士なんか
それじゃ
お金に見合わないからと
精神科にリファー
精神科は
薬漬けにして
問題をゴミ箱に捨てさせます。
 ―ゴミ箱から
 ゾンビのように
 出てきますが。
まずは
これだけ大変なことが
起きていたと
理解することでしょう。

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