朝日新聞の
「患者と生きる」シリーズには
さまざまな
難病の闘病生活が
書かれています。
―PTSDについて知れば
何割かは予防できます。
今日の
プロレスラーは
絶頂期で
がん告知を受けました。
心身頑健そうですが
奥さんの
「どのくらい進んでいるの?」
「手術すれば助かるの?」
そういう質問にも
答えられません。
医師の話を
ほとんど覚えていなかったからです。
不安とショックや
後悔の念で
頭が真っ白だったのでしょう。
その認識で
治療過程が進むと
心身によいわけがないですね。
―危険でもありますが
そういうことが多いわけで
考えてみれば
恐ろしいですね。
PTSD治療も同じだと思います。
理解力を疑ってかかるところから
治療が始まると思います。
―常識や洗脳の病ですから
自己肯定しているうちは
治らない。
「がん告知はきちんと理解されない」PTSD予防の必要性
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