新生児を
母親の胸に
直接肌を合わせて
抱かせる
「カンガルーケア」で
重い後遺障害が残ったとして
大阪府内の女児(2)と両親が
病院を相手取り
2億7600万円の
損害賠償を求めた訴訟の判決が
大阪地裁でありました。
裁判所は
「カンガルーケアとは関連性がない」
「窒息の危険は
医療関係者がいなくても容易に
回避できる」
父親は
「非常に残念だ。
このままでは
今後も事故が続いてしまう」
医療には問題も多いですが
便乗して
何でも医療過誤にしてしまうのも
病院信仰のなれの果て
ではないかと
思います。
「カンガルーケアで重い後遺症」PTSD解離思考は請求棄却
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