飛行機を
牛歩のあゆみで
運ぶシーンですが
力強い牛は
―後進性とネガティブに
表現されつつ
「十牛図」のうしでしょう。
―無意識に蓄えたものが
表現に出て来るのです。
牛と格闘するのを終えて
調和しながら
より無意識の方へ
進むと
如人千尺懸崖上樹の
―崖の上のポニョの
最終試験
公案が立ち現われてくるのです。
永遠不滅の
原理通りになっていますね。
飛行機を
牛歩のあゆみで
運ぶシーンですが
力強い牛は
―後進性とネガティブに
表現されつつ
「十牛図」のうしでしょう。
―無意識に蓄えたものが
表現に出て来るのです。
牛と格闘するのを終えて
調和しながら
より無意識の方へ
進むと
如人千尺懸崖上樹の
―崖の上のポニョの
最終試験
公案が立ち現われてくるのです。
永遠不滅の
原理通りになっていますね。
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すごいです(@_@。
牛が出てるのを見た時何気に十牛図を連想してたのですが、まさか翠雨さんの記事でもそういうことだなんて、興奮とときめを感じました。
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＞まきりんこさん
牛の暗さが気になったのですが、陰陽かなとも思いました。宮崎駿のスケールの大きさですかね。５図の方が構図的には、ひかれている感じで似ているのですが、調和というところで６図にしました。