「専門的技術的観点から
総理に聞きたい」と言われ
「結論から申し上げれば
全く問題ない。
新聞のヘッドラインでなく
事実を見て下さい。
汚染水の影響は
福島第一原発の港湾内の
0.3平方キロの範囲内に
完全にブロックされています。
近海でモニタリングを行っていますが
水質は500分の1ぐらい。
食品や水の安全基準は
世界で最も厳しい。
どの地域においても
その基準の100分の1。
健康問題は
今までも現在も将来も問題ない。
更に抜本解決のプログラムを
私が責任を持って決定して着手して
行っている。
私は被災地の少年に会った。
被災地に支援で来た外国人のサッカー選手からもらった
ボールが彼の希望。
福島の青空の下
サッカーボールを蹴っている
子供たちがいる。
彼らの未来に責任を持っている」
通訳は混乱して
―「まったく問題はない」
本当に言ってよいのかと
中断するハプニングがあり
発言後の拍手もまばらだったそうです。
朝日新聞一面の
お喜び記事も
なんか
無理がある
気味悪い感じでした。
―総理の尽力で
すべてうまくいっているという
論調
ダメージを与えるような
言動は許さないという箇所は
ちょっとコワい。
今や
北朝鮮より
カルトっぽい国として
世界から注目されていますよ。
やはり
自分のおなかの管理もできない人に
国を任せちゃダメですね。
―PTSD治療せず
薬漬け