練習中に
水を飲んだとか
体調不良で
休みたいと言ったとかで
顔を平手打ちしたり
　―左耳の鼓膜が破れた部員も
木刀で殴ったり
めちゃくちゃです。
「（暴力根絶に取り組んできたのに）
正直ショック」と
部長は
全日本柔道連盟理事と
　―相次ぐ不祥事で
　先月末新体制で就任したばかり
部長を辞任するそうです。
PTSD否認しているうちは
処置なしです。
頑強な若者が
解離したら
　―見境ない暴行
危険ですよね。
誰だってわかります。

朝日新聞の
「患者と生きる」シリーズには
さまざまな
難病の闘病生活が
書かれています。
　―PTSDについて知れば
　何割かは予防できます。
今日の
プロレスラーは
絶頂期で
がん告知を受けました。
心身頑健そうですが
奥さんの
「どのくらい進んでいるの？」
「手術すれば助かるの？」
そういう質問にも
答えられません。
医師の話を
ほとんど覚えていなかったからです。
不安とショックや
後悔の念で
頭が真っ白だったのでしょう。
その認識で
治療過程が進むと
心身によいわけがないですね。
　―危険でもありますが
　そういうことが多いわけで
　考えてみれば
　恐ろしいですね。
PTSD治療も同じだと思います。
理解力を疑ってかかるところから
治療が始まると思います。
　―常識や洗脳の病ですから
　
　自己肯定しているうちは
　治らない。

大阪堺市では
金づち強盗
　―後ろから
　近づき
　「金出せ
　殺すぞ」
住吉区では
高齢者を狙った
ひったくり事件が
　―転倒して怪我する。
　こちらは３日連続
多発しています。
PTSDは
十人十色ですが
犯罪に走る場合もありますから
放置すると
治安が悪化します。
否認せず
事件から学び
巻き込まれない術を
身につけることも
大事です。
それが
負の連鎖を断ち切ることになりますから
一種の社会貢献です。
誰にでもできます。
　

おふざけ写真を
競っている
PTSD解離人格たちですが
　―ネット上選手権
昨日報道された
金沢の
王将の客は
ひどいですね。
　―國學院の学生の方が
　基地外じみているか…。
複数の男が来店
従業員が止めても
裸になって
椅子に座り
写真撮影したようです。
あまりに
強烈だからか
　―トラウマ
王将は
閉店を検討しているそうです。
この煽られやすさ
軽薄さ
感染力の高さ
　―安心してください。
　PTSD否認しない普通の人には　
　感染しません。
放置してたら
国がつぶれます。
　―つぶれてるか…。

大阪の
豊中市では
陥没が相次ぎ
フリーライターの女性は
１歳の娘さんを
抱っこした状態で落ち
２人とも
手足に怪我をしました。
傷は軽傷とのことですが
驚愕が大きいと思います。
日常で
子どもを抱いていて
いきなりですから。
周囲が声をかけ
自分でも状況判断し
身体感覚を取り戻し
心的に
安全な場所に
避難しておくことは
些細なことのようであって
案外大事です。
沖縄では
子どもが転んで帰ってきたら
その場所に案内させます。
魂(マブイ)が落ちたと言って。
　―民間PTSD予防

雑誌「いきいき」で
日野原重明さんが
　―あまり好きではないが…。
「病気は
お医者さんが
何とかしてくれると
考えるのは
無責任です」
この視点が
大事でしょう。

自己治癒力が働くように
　―他力
自助努力しなきゃね。
神に愛してもらうのではなく
信頼されるように
ならないと無理ですね。
試練のときこそ
観られているのだから。
　―百尺竿頭一歩進めよ。
　間違うと
　奈落の底に落ちる。

大阪の
西成です。
介護を巡るトラブルがあったそうで
包丁で
１０㎝切られました。
介護現場も
PTSDを扱うことが多く
現場も
余裕がなくて
過酷だから
危険な職場に
変貌しつつあります。
病院の外来にいる
精神科医でも
刺殺されるんですからね。
PTSD心理学を普及させ
予防
治療するのが
　―公衆衛生学の第一歩でしょう。
安全で
健全な社会を築くには
必須です。
私は３つとも
してますよ。
みなさんは
どうですか？

高齢者の女性
２人が
被害に遇いました。
他に
１７件
同じような内容の
電話を受けた人が
いるようですが
　―実際はもっと多いでしょう。
　成功率が高いので
　かなり大胆に行動します。
おかしいと
気づいて
応じなかったようです。
気をつけましょう。
「警察？！」
「貯金が危ない？！」
舞い上がって
思考停止しては
なりません。

今夜１０時から
BSプレミアムで放送の
物語です。
雑誌編集者の女性は
読者から
「うそつき」と呼ばれ
上司と
大喧嘩して
退職します。
故郷に帰りますが
そこは
恐竜化石の産地で
女性も
子どもの頃
大発見をし
時の人になったことがあり
子どもたちが
大喜びです。
しかし
女性は
それは思い出したくない過去だったので
　―トラウマティック・エピソード
困惑します。
ちっぽけなウソと書いてあるので
発見が嘘で
罪悪感と向き合うことを
避けてきたから
読者の「うそつき」という言葉が
こころに響いたのかも
しれません。
共時性を
　―不遇という
　受け入れがたい事情として
　やってくる。
子どもたちに支えられながら
乗り越えてゆくようです。

恐竜のイメージは深いから
了見が狭いと
解けないナゾです。

医学には
エビデンスはなく
ナラティブなところに
　―ストーリー
エビデンスや
普遍的原理があります。
治癒してみて
初めて観えるものですがね。
そういうのがあると
思うことが
まずは
大事でしょう。