8月に起きた
大惨事ですが
―7月の平成八つ墓村から
大連鎖
内圧が極度に高まった
携帯缶を
安全な場所に移動せず
開けたので
ガソリンが噴出
火に引火したことを
―ベテランにあるまじき
解離ミス
認めました。
移動させようとしたら
自然に蓋が飛んだと
言っていたのはウソで
「入院していたころから
認めようか否か
葛藤があった。
妻や家族が
思い浮かび
本当のことが言えなかった。
たくさんの死者を出してしまい
申し訳ない」
解離して
場当たり的な言動をしている人も
実は
超自我は
知ってるんです。
それを否認して
都合のよいことを言うに
任せているだけです。
―それが楽だから
ミスはミスと
認めた方が
傷が浅かったと後悔しても
後の祭り…。
克服の坂道は
また一段と急な坂道になります。
気づいたところから
軌道修正することが
この病では
とても大事です。
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自分のミスが原因ならば、それを認める、そのミスで誰かに迷惑をかけたならば直ぐに謝り、問題の解決をする。
当たり前のことが、当たり前に思えない思わないのは、育った家庭の影響が大きいのでしょうか。
或いは、人間だから故の酔わさでしょうか。
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＞弓子さん
そうですよね。
「酔わさ」だと思います。
解離陶酔に逃げる弱さですね。
強がるところがまた絶妙で、分かりやすいですね。