絶望の姉を弟がPTSD解離殺人の平成『高瀬川』物語の悲哀

今年3月に
金沢市内のホテルで
富山県の
飲食店経営女性
(当時53歳)から
依頼され
殺害したとして
 ―アウトドア用の
 携帯ガスボンベの
 ガスを吸わせ
 窒息死させた。
弟(51)が
嘱託殺人容疑で
逮捕されました。
健康状態や
家族関係などで悩み
「生きていることがつらくなった」と
記した
遺書があったそうです。
PTSD問題があまりに辛く
処置なしならば
諸外国では
麻薬や
尊厳死も
認められています。
 ―アルコールの自己処方は
 フツーにありますからね。
 イスラム圏では
 大罪ですが。
末期がんの場合も
 ―心身がつらい。
緩和とカウンセリングによる
癒しが
必要であるのは
周知の事実です。
しかし
その地の法律に従わなければ
あとあと大変なことになるので
要注意です。
例えば
日本の場合は
精神科医ならば
薬漬けにしようが
脳を破壊しようが
 ―確かに楽になります。
法的には
なんら問題はありません。
裁判所でも
「共通感覚だしねぇ~♪」
そんな感じでしょう。

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