日展と白い巨塔と現代のPTSD否認学会と

1万円の参加費を払えば
誰でも出品でき
平等に審査されるから
登竜門的場所なんですが
実際は
89歳の重鎮顧問が
すべてを采配
 ―どことも
  悪い人は元気
有力会派に所属していなければ
 ―上納金おさめなきゃ
 居づらいと日々
 条件付け
 (認知行動療法)
 受賞の頃には
 手ぶらで訪問しないように
 教育
 
門前払いでした。
現代美術家の
中山ダイスケさんは
「あ~あ~
美術界では
そこは秘密ってコトになってるのに、、、」
金沢美術工芸大学教授の
小松崎拓男氏も
「こんなことは
私が高校生だった頃
(70年代)からの常識だった」
精神科治療では治らないのも
認知行動療法では
治らないのも
流行ってるのは
PTSDであるのも
向精神薬が危ないのも
昔からの
常識ですが
否認されています。
 ―みんな本当は知っている。
我々の学会も
1万円程度の年会費で
発表までは
オープンですが
 ―論文化するよう
 案内が来る。
論文は査読があって
 ―ブラックボックス
$翠雨PTSD予防&治療研究所
こういう人たちが
審査しますから
PTSD論文なんかは
門前払いなのです。
普通の神経してる人は
何度か落とされたら
やめてゆきますが
そこは
負けずにやるのです。

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