雨宮まみさんのエッセー
「女子をこじらせて」
(ポット出版)から
広まった
言葉だそうです。
周りからは
“普通の”女性と
見られていても
自分に自信がなく
自己評価が低く
自意識過剰なゆえに
いろいろ行動しすぎて
―何でも自分の悪口に聞えて
無意味に落ち込んだり
怒鳴り込んだり
見ていてイタイ
タイプのようです。
雨宮さんが
AVライターになったのも
「スクールカースト」の最下層にいることを
自覚し
女性として価値がないと
確信してしまったことから
個性的な
―奇抜とか
ファッションや言動に走るようになった
学生時代からの
“こじらせ半生”が
原動力なのだそうです。
親子関係の
トラウマが
その前にあるからだと
思います。
―カーストの呪縛に呑みこまれやすい。
この手の本の
―PTSD抜きに
表層だけ取り扱う
無責任さ
言いかえにすぎないですが
ちょっと
心理学的に進化してて
面白い言葉だから
流行しているのでしょう。
こじらせ女子PTSD流行語大賞なるか?
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