堀越二郎の声は
武骨で
何を考えているのか
わからない感じの人を
探したら
―昔の秀才だそうです。
今はアスペルガーと言われるかも
しれません。
どこにもいなくて
庵野監督になりました。
かぐや姫の声も
今の女優さんや
―受け身ばっかり
声優には
―女優芦田愛菜みたいな
「わかるよぉ」
「こう言えばいいんでょう?」
「いくらでもできるよぉ』
(私天才だから!)というようなの
ばっかり
いなくて
やっと見つけたそうです。
ポイントは
「わがまま」
―ポニョのテーマと同じ
意志のある声で
―個性化するんですから!
哀しみ方がよかったそうです。
PTSDは
しっかり
正しく
悲しむことが大事ですよね。
―毒吐きは中毒になり悪化する。
しかも
普通は
絵に声を当てはめるものですが
先に
素直な声で
のびのびと表現してもらってから
絵を描いたそうです。
―『風立ちぬ』は
プロペラ音まで
肉声で作った。
声へのこだわりが共通
傾聴しながら
仕上げたんですね。
PTSD予防や治療の
極意は
傾聴ですからね。
2つはやはり
セットです。
『かぐや姫の物語』『風立ちぬ』とPTSD治療の要「傾聴」
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