空に憧れた少年と
地球に憧れた少女
薄幸の美人で
短命だが
結婚した美穂子と
―作品に批判的な人も
このシーンは褒めます。
短い滞在で
結婚拒絶したかぐや姫
陰陽
男女
地球と月
現実と非現実
結婚するかしないか
いろんな対立を超えた
原理が
表現されています。
二本立てだったのですが
構図的に
―掌と傘
呼応してますね。
共通するのは
あっけないほど
単純で短い話であることですが
多くを語らない
―現代人との違い
登場人物の苦悩を
傾聴したら
―しない人は
「わがまま」とか
「ナンセンス」と言います。
ドラマになり
日常がトラウマチックで
ドラマチックなのが
わかります。
PTSD物語はみな
そうですよね。
自分の物語を生きたら
よいのだと思います。
―解離するんじゃなくてね。
『かぐや姫の物語』と『風立ちぬ』ニコイチPTSD原理
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