『崖の上のポニョ』以来
随所で
現代の専門家風刺が
みられますが
― 逐一書いてきました。
サウンドトラックのなかの
1曲の
タイトル
これも明らかに
そうでしょう。
5人の貴公子たちが
かぐや姫をめぐって
―PTSD理論のバイブル
大騒ぎする様子を
曲にしたものですが
―亡くなってしまう方は気の毒ですが
騙そうとして
恥をかいたりと
なりふり構わず
行動します。
治らない発達障害をめぐっても
―PTSD
有名なセンセイとか
河合隼雄の息子とかが
―ユング派の世界では
御曹司ですね。
なりふり構わず
愚説を振りかざして
大騒ぎしておられます。
修業が足りないから
―昔の治療家のように
心身鍛えないと
かぐや姫に近づくと
―PTSD原理
調子が狂うのでしょう。
しかし
この人たち
これから
どうする気ですかね。
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所有欲の塊のような男性が次々に確かに来てましたが、ひとりだけかぐや姫のこころの蓋を少し開けた素敵な男性がいました。
声はおばさまキラーの上川竜也さんがしていましたが(お芝居を観に行ったとき凄かったです)、道端に咲いているレンゲの花一輪持ってきて、それがまるでかぐや姫のようで、それが愛おしいと。そして、歌ったり笑ったり自由に暮らせるところに一緒に行こうと言ったのです。
かぐや姫は一瞬涙があふれそうになりました。なぜだか童女が追い払いました。
捨丸とその後空を飛び、それを見てたら、幸せとは、物やお金やそういうものではなく、死ぬ瞬間に価値を感じることは、たぶん喜怒哀楽を誰かと分かち合ったり、そういう日々のことだと、生と死の狭間の場面で気づかされました。
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>まきりんこさん
難題はみな公案ですから、答えを現実で必死に探しているうちに無我になり、哲学的な何かに抜けることが目的だと思うので、この方はそこを突破したように見えたのですが、実は同じような言葉で多くの女性をたぶらかしてきたのを北の方らが証言してしまい、感動しそうになった答えも実は表面的なきれいごとで言行不一致であることがバレてしまったのでしたね。
PTSDについて語る人のなかにも、聞きかじりの知識だけの人と、苦労して気づいたことを語る人があるように思います。前者はいつかメッキがはがれ恥をかきます。
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え!<`ヘ´>そうだったのですか!
さっきまで「あのレンゲ素敵だったなぁ…」と信じていました。
私も騙されていたようです(--〆)
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>まきりんこさん
角川文庫『かぐや姫の物語』(高畑勲原案)によるとそのようです(^-^)/
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私はもう徳間書店の絵本の方をアマゾンで予約しました。
来年1月辺りのようですが、届いたらそこ一番に見てみます(^^ゞ
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>まきりんこさん
映画の後に小説化したので、若干変更はあるようですが、監督のとらえた石作の皇子はそんな感じのようです。
原作でもかぐや姫が負けそうになって焦っている場面がありますね。双方真剣勝負なのだと
思います。