食卓は箱庭的PTSD予防のバロメーター

醤油の会社が

こういう新聞広告出してますが
 ―人生の節目節目に食べたものが
 並べられている。
 その食べ物を見たら
 記憶が想起され
 一気に退行しますね。
 その食べ物に
 一言では言えない
 感情を刺激される
 (コンプレックス)
 象徴的意味があるからです。
 うまく付き合えば
 PTSD治療になります。
今日は
「一人暮らし」
「結婚した」
「家族が増えた」
「二人に戻った」
「孫ができた」と
並んでました。
 ―平均的理想の人生の人が
 食べてきたものですね。
箱庭は
シリーズでみることが大事ですが
いろんな切り口があります。
食卓も箱庭だと思います。
荒れた食卓だと
 ―そもそも食卓なくて
 コンビニ前に座り込んで
 パンかじってるとか…。
こころも荒れますね。
 ―にわか集団心理療法も始まるしね。
 全員問題あるから
 みんなで悪化
 時に集団暴行とか
 よく知らないのに加担
 ブログで大人もやってますね。



今の専門家の目は
そういうところにはないから
問題は放置されています。
私が中学生の頃は
お弁当ではなく
サンドイッチ食べてるだけで
先生が飛んで来ましたよ。
「なんかあったのか?」と。

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