喜多嶋舞(41)長男(16)PTSD予防中

DNA鑑定の結果
父親から
「おまえは息子じゃない」と
非情通告されたそうです。
「99.9%
僕はパパの子ども」
キューブラー・ロスの時代だと
 ―がんは死刑宣告
がんですと告知されたら
「がんではない」と
否認する人が多かったようですが
 ―99.9%は完全否認に限りなく近い。
 それだけ
 ショックが大きかったということです。
子どもにとって
両親が誰であるかというのは
自明の大きな支えで
それが揺らぐのは
魂にとっては
死の宣告です。
否応なしに
普通の子なら考えなくてよい
哲学的難問に巻き込まれて
 ―崖の上のポニョ状態
PTSD予防することになります。
 ―今は付き添う専門家があまりいない。
 「薬飲んでみる?」
 「病院行ってみようか?」という
 
 トンデモ専門家は多いですが。

『借りぐらしのアリエッティ』
両親が離婚しただけで
 ―ホントは
 「だけで」なんて言っちゃいけない。
心臓が悪くなるんですから
人のこころをもっと大事にする
世の中であってほしいですね。
両親には
PTSD的常識がなさすぎだと
思います。
明らかな虐待です。
シュワルツェネッガー家の問題と
似ています。
子どもは
ツイッターで
心情をまっすぐ素直に吐露
世界中の人から
傾聴してもらうしか
ありませんでした。
こういう子が
多いということですね。
 ―虐待PTSDは意外に多い。
 うつ病に見える場合もある。

喜多嶋舞(41)長男(16)PTSD予防中」への4件のフィードバック

  1. 弓子

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    WHOが原因はトラウマだと、日常生活でも起こるのだと、患者の最も負担にならない治療法がある・EMDRがあると、マスコミ各社で拡げてほしいですね。
    そして、精神の病で働けないひとの生活の保障を、患者側から動かなくても、病院や自治体から手続きをして欲しいですね。働けない患者には、年金や手帳などの手続きは非常に困難です。

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  2. 翠雨PTSD心理学研究所

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    >弓子さん
    そうでしたね。
    クローズアップ現代のあの番組の続きが待たれます。昨年は、動けない人が無理に通院や手続きをさせられていることを知り、驚愕しました。

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  3. 翠雨PTSD心理学研究所

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    >大高忠敬@元私の碇で沈みなさいっ!さん
    お婿入り(嫁取り?)前の方には衝撃的な話でした。そうじゃない人も多いんで、気を取り直してくださいね(;^_^A

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