朝に
七草粥を食べたら
松の内も終わりですから
乱暴な
相撲取りは
門松を壊しちゃったのかも
しれません。
―ヒステリー的
(PTSD)過剰反応
七草粥ですが
出雲大社などの
古いお社の宮司さんなどは
「七草なずな、唐土の酉が
日本の国に渡らぬ先に
ストトントン…」と
歌いながら
刻むのだそうです。
中国は西にあり
酉も西の象徴
そして金気です。
―包丁も金気
七草は
春の象徴で木気です。
「金剋木」ですから
―金気が木気より強い
昔の人は
正月に金物を使うのを
嫌ったりします。
春の息吹を壊すような
気がするのでしょう。
―それほど無意識に定着しています。
しかし
法則がそうだからと
負けてないのが
日本人
包丁の方を
―金気
叩いているのだという
おまじないです。
羽根つきをするのも
同じです。
木の板で
鳥の羽(金気)を
痛めつけている構図です。
優雅に見えて
なかなか攻撃的な
呪術です。
元気になろうとする
呪術だから
悪いものではないですがね。
陰陽五行説の呪術だらけの
お正月も
とりあえずおしまいですね。
―15日までのところもあるそうですが。
(小正月)
七草粥食べてPTSD予防
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