高嶋政伸(47)父親のうつ病もパーキンソン病も離婚騒動PTSD負の連鎖だった

離婚騒動から
1年10カ月経過
「1年10カ月に及ぶ
つらい裁判でわかったのは
きれい事ではなく
この世には
“本音の世界”があるということ。
裁判というのは煎じ詰めれば
いわゆる勝つか
負けるかで
勝敗の分かれ目になるのは証拠です。
だから
きちんとした証拠を見つけるために
どんな手でも使う。
そうした
すさまじい世界のど真ん中にいて
たいへん勉強になりました」
 ―PTSD解離人格(美元)は
 追い詰めたら
 必死でめちゃくちゃしますからね。
 その極悪を知ったことが
 芸の肥やしになるそうです。
キューブラー・ロスも
苦痛の中で学ぶことができたら
痛みは消えると言っています。
 ―痛みを
 心的防衛やクスリで紛らしては
 不治の病になる。
そして
父・高島忠夫さん(83)の近況を訊かれ
「今は
うつ病も
パーキンソン病も治って
いたって元気です」叫び
治るんですね。
治ってみれば
すべてはPTSDだったと
判明します。
そして
負の連鎖の威力も
凄いですね。
見えないからって
 ―心身霊のどこに
 どのように出るかも
 人それぞれですしね。
ストレスを馬鹿にしちゃダメです。

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