夏の甲子園準優勝の影で1年生部員がPTSD解離暴行受け退学させられていた

去年の夏の甲子園で
準優勝した
宮崎の
延岡学園の野球部で
2年生部員から
「態度が悪い」と
後頭部を
木製バットで殴られたうえ
顔を膝で蹴られるなどの
暴行を受け
鼻の骨を折る大けがをし
全治3週間と診断されました。
けがをさせた上級生は
宮崎地検に送致され
現在
家庭裁判所で審理されています。
延岡学園は
暴行の事実を認め
被害を受けた
元部員と家族に謝罪しましたが
父親は学校を相手取り
損害賠償を求める訴訟を
検討しているそうです。
まだまだひどいのがあるようですが
隠ぺいすると
被害部員も
加害部員も
学校の信頼も
失うことになるようです。
被害生徒に
こころのケア
 ―PTSD予防
ないみたいですね。
せめてこのようなかたちで
被害を認めてもらわないと
街に出て
「世の中なんて…」と
認知の歪みをさらに増強し
PTSD事件に
巻き込まれていったりします。
理不尽なことが多い
裁判も
今のところ
大事です。

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