手術後PTSD性ヘロイン中毒

映画俳優の
フィリップ・シーモア・ホフマンさん(46)が
腕に注射器を刺したまま
死亡しましたが
米国では
ここ数年
改めて
ヘロインが蔓延しているそうです。
病気などで
オピオイドを処方され
中毒になってしまい
闇市価格では
 ― 一錠40㌦~80㌦
ヘロインの方が安いので
そちらに流れてしまうようです。
日本の病院でも
最近は
がんの痛みの緩和を
積極的にするようになっていて
向精神薬も普通に乗せられています。
 ―セレネースを出して
 効かないならリスパダールもとか
依存症になりませんか?という
質問には
少しずつ減らせば大丈夫とか
ネズミの実験では大丈夫だったとか
書いてあります。
薬物治療が主体で
代替療法の影が薄くなったと
書いてますが
PTSD予防(心理療法)など
そのなかにも入っていないのが
現状みたいです。
これはダメですね。
消費税が上がったら
薬価も上がるのかな?
それに
病院の多剤大量処方は
減っていくでしょうが
PTSD治療しないままだと
苦しいわけで
ストレス障害で
認知の歪みがあり
イージーに流れる傾向があるから
危険かもしれませんね。

手術後PTSD性ヘロイン中毒」への2件のフィードバック

  1. 大高忠敬

    SECRET: 0
    PASS:
    ヘロイン中毒って確かドイツのゲーリング元帥もなってたような。
    欧米の薬物中毒は日本と比べ物にならないくらいベタだよね~。

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