精神疾患で7か月男児絞殺したPTSD解離母親を虐待専門家が再考『明日ママ』効果

2012年10月
大阪で
40代の母親が
男児を絞殺した事件について
社会福祉審議会の
児童虐待事例検証部会は
 ―虐待専門家
 津崎哲郎
 花園大教授会長
「親が精神疾患を抱えている場合は
主治医と連携した支援の必要がある」と
市に報告しました。
保健センターは
母親の養育能力に問題があるのを
知っていながら
主治医と連携が取れていなかったそうです。
 ―話を聞いているだけの
 ストーカー対策と一緒ですね。
 こういうのは「傾聴」とは
 言わないんですよ。

今までは
「精神科のクスリ飲んでるし
しかたないでしょう」
「主治医に言っても
怒鳴られるだけだし」という
 ―「オツボネ」の目の後遺症について
  「仕方ないだろ!」と怒鳴る
  「魔王」
意識だった人たちに
慌てて
昔の症例引っ張り出して
子どもの福祉と人権を
考えさせるようになったのは
『明日ママ』効果でしょう。
出産前後の女性に
向精神薬を平気で処方する
主治医に対する
教育
さらに言えば
PTSD治療と予防まで
徹底させてほしいですね。

精神疾患で7か月男児絞殺したPTSD解離母親を虐待専門家が再考『明日ママ』効果」への2件のフィードバック

  1. 翠雨PTSD心理学研究所

    SECRET: 0
    PASS:
    >大高忠敬@元私の碇で沈みなさいっ!さん
    それがね。多いんですよ。
    安全な薬だとか、精神病なんだからしかたがないとか、妊娠するなとか言うのが普通です。
    妊娠するなと言っても解離するし、DV夫と一緒のことが多いしね。

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