かぐや姫も
最初ははしゃいでましたが
― 人生の一大事を前に
軽躁状態
この場所で
屋敷の外の月(セルフ)を見て
物思いに耽ります。
堀越二郎も
似たような場所で
夢見続け
自己実現します。
二郎は先人と
夢の中で
対話し続けますが
かぐや姫の
一生懸命を
見守るのも
月(セルフ)です。
絶望の時こそ
よく見ています。
崖の上のポニョの
―如人千尺懸崖上樹
いろいろです。
『かぐや姫の物語』ポニョ風PTSDの超え方
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