浅田真央ちゃんノクターンで天国の母へのPTSD予防中

女子SPでまさかの16位で
本人は相当ショック
「一体何が起こったのか
恐らく
本人にもよく分かっていないのではないか」と
報道されています。
地元選手に向けられた会場の大声援に
自由に動いていた体が
突然こわ張り
「練習通りの演技をしたい」という感情も
体に伝わらなくなった
そうです。
韓国の報道陣のコメントには答えないなど
 ―知りたいのではなく
 気持ちを萎えさせることが目的で押し掛ける。
対策は練ってきていたようですが
大声援のパワーには
意表を突かれたようです。
鑑みれば
ショパンのノクターンで
天国のお母さんへの想いを
表現しようという
 ―亡くなってまだ2年ちょっと
実に繊細な心境だったのですから
気の毒です。
振付家によると
一度悲しみから顔をそむける。
けれども
勇気と喜びを持って生きるため
再び母の方を向くと決める
のです」とのことで
 ―こころのケアの過程
リスクがあるからと
トリプルアクセルを封印せず
とびきり明るい曲を選ばず
 ―得意だし
 無難にスイッチが入る。
今の日本人に大事なものを
あの若さで
果敢に表現しようとしたことは
偉いと思います。

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