60年前のビキニ環礁水爆実験からフクシマPTSD予防を考える。

紺碧の海に浮かぶ
サンゴの首飾りのような島々で
海産物も豊富
楽園のような場所ですが
ヒロシマ原爆の一千倍の威力がある
水爆「ブラボー」の
 ―なんとふざけた名前
  元島民にとっては
 「ポスト」「ドンキ」なみの
 象徴なんでしょうね。
実験のために
島民は
あらかじめ
強制避難させられ
戻った人々には
健康被害が多かったので
普通の人は近づきません。
 ―実験中であり
 国家機密
米国も補償金を安く上げたいので
「大丈夫」と言ってますが
日本のフクシマと比べると
誰もが
何かと
はるかに人間らしい行動をとっています。
通りかかった
日本のマグロ船が
 ―第五福竜丸
死の灰を浴び
船長は半年後に死亡しましたが
情報の基地外にいると
危険だということを
そろそろ学ばないとダメですね。
朝刊はその話題満載ですが
まずは認識を改めることからでしょう。
EMDRでもして
ノックアウトしないと
PTSD治療に入れないくらい
除染が必要な
日本人のこころです。

60年前のビキニ環礁水爆実験からフクシマPTSD予防を考える。” に1件のフィードバックがあります

  1. ■川口博■

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    ( ^∀^)いろいろ見ていたら、ココにたどり着きました川口と申します(・∀・)こらからの更新楽しみにしています!!お互いなにか情報交換でもできたらなぁ、と思っております(ノ∀`)

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