月別アーカイブ: 2014年2月

Revoさん佐村河内守に間違われる風評被害PTSD問題負の連鎖

大ヒットアニメ
「進撃の巨人」の主題歌
「紅蓮の弓矢」などで人気の
「Linked Horizon」の
音楽プロデューサー
Revo(年齢非公表)さんが
自身のブログで
訳のわからない人に
『あなたのCDはもう二度と買いません』とか
言われる苦行。

だが
グラサンはハズサン。
人生は修行なのだと思います。
南無ぅ。
僕のCD
販売自粛されてたらどうしようと思ったけど
大丈夫でした。
まぁ、当然ですけど」と
書いているそうです。
①衝撃的な話は
瞬時に刷り込みが起こりやすく
 ―トラウマとかね。
②似たものにも反応しやすいと
 ―母親が怖いと
 女性が怖くなるとか
いう話です。
 ―黒っぽい服装に
 サングラスと長髪
PTSDは
いろんなかたちで
負の連鎖しますね。
多崎つくる

児童虐待PTSD物語『明日ママ』の象徴性

クレーマーたちは
大人しくなり
スポンサーのCMがないとか
視聴率が低下しているとか
そういうことしか
言えなくなっています。
ポストなどの
あだ名はそのまま使ってますが
名前の背後にある
子どもたちの過去
徐々に明らかになると
 ―第五話は「ピアミ」
「過激さはなくなり」
先に
パニック発作を起こしながら
「お試し」活動していた
「パチ」は
里親のもとに引っ越してゆきます。
要するに
名前は
「象徴」だから
 ―日の丸や君が代みたいに
 否応なしにこころを揺さぶり
 過去を振り返って
 再考することを促しつづける。
変えるなんてトンデモない注文
だったのです。
 ―ドラマの柱ですから。
PTSD治療の要である
「象徴」の実際を
 ―過去のトラウマに向き合うと
 心がヒリヒリしなくなり
 かぐや姫(ピアミをタイアップ)のように
 新しい世界に旅立てる。
 「過去を忘れて前向きになれ!」と怒鳴られても
 愚直に耐えることが
 その人を救う。
 「パチ」みたいな男の子
 たくさんいますよ。
 とてもえらいと思います。
見事に表した
素晴らしいドラマです。

象徴が使えない
発達障害児が増えているなんて
妙な見立てをする
本邦ユング派は
ドラマをどう見ているかな。

『明日ママ』やっぱりジブリのPTSD原理『かぐや姫の物語』と通じてる

第5話が
終わったところかな。
TVがないから
今から見るのですが
TV欄には
「超絶美少女のピアノ
パパはここにいる…」
ピアミは
かぐや姫とよく似てると
思ってましたが
 ―髪型も

やっぱり
話題のものを
いろいろ組み合わせた
パロディ的なところが
ありますね。
無意識は
ダジャレとかでできてますから。
無理心中の生き残りと
最初言ってましたが
ボンビの妄想のように
 ―両親の死が受け入れられないから
 貧乏で引き取れなくて
 どこかで自分のために
 一生懸命働いていると思おうとしたが
 無理があるので
 時々海外セレブの里子になる
 妄想も交じっていた。
氷解したのかな。

高速道路逆走のPTSD解離元トラック運転手(68)

他の車に事故を起こさせ
逃走した
広島県福山市の
元トラック運転手(68)が
逮捕され
「寝ぼけて逆走したが
事故が起きたことは知らない」と
否認しているそうです。
寝ぼけて逆走したら
ダメじゃないですかね。

老年期にさしかかり
人生を振り返りたかったのかも
しれないですね。
死ぬ前は
記憶が
走馬灯のように
駆け巡るっていいますよね。
時間をかけて
ゆっくり聞いてもらうことが
必要な時だったのでしょう。

口論で同居女性(72)絞殺したPTSD解離男(70)

東京都墨田区の
無職男が
逮捕され
「生活費の使い方で口論になった」と
言っています。
死後数日が経過していて
「通報するまで
自分も死のうか迷っていた」
そうです。
キレては
場当たり的に行動しちゃって
自分でもどうしていいか
わからなくなってしまうみたいですね。

拳銃を部下のこめかみに突き当てたPTSD解離巡査部長(33)

大阪府警で
実弾の入った拳銃を
部下(26)のこめかみや
わき腹などに突き付けた
生野署の
男性巡査部長が
書類送検され
停職1カ月の懲戒処分となり
依願退職しました。
「冗談のつもりだった」そうですが
部下は
「なぜそんなことをするのか。
恐怖を感じた」と
言っています。
福岡県警に
暴力団対策で派遣されていたので
PTSDを発症したのでしょう。
負の連鎖しますから
PTSD予防教育が
大事です。

スマホ依存症(PTSD)の中3男子逮捕される。

体育館での
体育の授業中に
教諭(52)の胸ぐらをつかんで
首に軽傷を負わせ
ドアのガラスを蹴って壊した
春日部市立中3年の
男子生徒(15)が
逮捕されました。
「スマホをいきなり取り上げられたので
むかついてやった」
重症スマホ依存症ですね。


矯正という名の
発達障害治療が
始まるのかな。

高齢者のふさぎ込み気分にもPTSD否認多剤大量処方で親切ごかし

朝日新聞の
「うつ病を知る
PART3」
今日は老人のうつ病です。
普通のうつ病には
遺伝性・内因性要素の影響が大きいけれど
 ―PTSDもうつ病にしてるのにね。
高齢者のうつ病は
老化に伴う変化が
 ―「老病死が身近に」
大きな割合を占めるそうです。
定義がおかしいですね。
老病死はストレスですしね。
そして
認知症との鑑別が難しい場合があるとか
抗うつ剤のほかに
向精神薬との
相乗効果が期待できるとか
 ―PART1・2も
 増強療法を強調
 多剤大量はよくないと
 みんな言い始めてるのに。
「辛さを共感してあげながら」
情報を提供してあげましょうという
トンデモない内容に
仕上がっています。
PTSDの説明に使う用語も
この人たちにかかれば
形無しですショック!

浴槽の栓は抜くかどうか悩ましいPTSD予防社会

毎年1万数千人が
家庭の風呂で
溺死していて
これも
交通事故より多いそうです。
 ―人はPTSDで死ぬ時代
軽度の脳出血が起こり
 ―証拠はないのですが
 脳の話を盛り込みたいのが
 医療人らしいですね。
浴槽で滑り
パニックになって
 ―ここが問題
動転して
もがいているうちに
排水栓のチェーンを偶然
引っ張ることでもなければ
死亡してしまうと
なんと医者が
自分の経験から言ってるそうです。
 ―意識があっても身体が動かないとか
 助かっても
 1時間浴槽でじっとしていたとか。

昔から
浅瀬で溺死する
PTSD解離自殺行為は
ありましたが
眠れないからと
 ―PTSD予防のサイン
安易に睡眠薬飲んだりしてる人が
増えているからじゃないかと
思います。
健康のためにと
へんなサプリメント飲んで
血管も弱くなってるかもしれないし。
災害に備えて
水を確保しておけとか言いますが
栓を抜いて
溺死を予防しようと
呼びかける人も出てきています。
パニックにならないように
PTSD予防したらいいと思うんですがね。