夕方5時から
NHKでは
『未来への手紙2014』で
被災した子どもたちの
日常が取り上げられます。
小4の女の子は
「考え事をすると
眠れなくなっちゃう」
小5の男の子は
取り壊しの危機にある校舎を
―多くの児童が犠牲になった
大川小学校
撮影し続けています。
「僕は生かされた」と思ったからで
眠れないなら精神科へとか
考えてもしかたないことは考えないという
愚かな専門家より
はるかに大人びています。
PTSDに立ち向かうと
人は哲学的になりますが
PTSD否認すると
馬鹿になります。
年齢は関係ないですね。
専門家抜きで
子どもたちが立ち上がり始めています。
いのちの記憶(集合的無意識)のなかに
セルフがありますからね。
被災地の子たちもPTSD予防中
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