途中から
「ロールプレイ」的な
―自分以外の人の立場になって考える。
セラピー的要素が満載ですが
第8話の圧巻は
魔王がコウノトリの代弁をしたことでしょう。
迫真の演技に
アイスドールとロッカーが加わり
『三つ目がとおる』手塚治虫
― 3つ揃うと無意識ではパワーになる。
親子
親子に
「その選択で後悔しないか?」と
迫ります。
本当は正しい選択が分かっていながら
流されようとしたドンキは
毒親でなく里親を選び
―子どもでも
エンパワーメントされれば
自己決定できる。
毒親は退散しました。
ここまでできたら
法律とか常識とか
越えられます。
そういうことをするのが
真のサイコセラピーなんですが
ユング派がコレですからね。
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いつも学習しているテーブルの前のペン立てに小学生の頃の写真を入れています。
自信のない姿で、もうすっかり忘れてしまっていた自分の姿なので写真を置いた最初の頃は、手を部分でまぎれもなくこれは自分だという実感をどうにか持つことができていました。
何度も何度も時々見たくなって見ています。
私なの?私。という感じで。
写真に写っている私が生きていた過酷な背景を想い、この子はそこでひとりぼっちで生きていたんだ。
タオル時のスカートをはいてシャツにカーディガンを着てネックレスをして、お洒落ができて嬉しそうに振る舞っていたけれど、本当は姉らがしているファッションの方が断線よかったとその時の本音が出てきました。
自分だったらと着ないような服をいつも私に着せて、「いいやん、いいやん」と言い、いつもそれに応えて満足している自分を演じている、そんなことが常だったことが思い出されました。
何か声をかけてあげようという、いたたまれない気持ちになるのですが、言葉が出てきません。
客観的にその頃の自分を見たら、自分自身で振り返りをしていた時より現実を見られると言うか、客観的な自分で見たら親は他人ですから。
その頃の苦しみを本当にわかってあげることができるのは自分しかいないとも思えました。
いつもかける言葉が見つからないまま深い悲しみが湧いてきて涙が溢れます。
・°・(ノД`)・°・
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PASS:
>RINKOさん
写真は嫌でも過去を引き寄せますよね。
RINKOさんくらいワークが進んでてもキツイなら、始めたばかりの人は要注意ですね。
何も言えず泣いてる姿にその子が気づいて、「どうしたの?」と聞いてくれるところから始まることもあるかなぁと勝手に想像しました。
今気づいたけど(ノ゚ο゚)ノ、それはかぐや姫の物語にありましたね。