週刊ポストの最新号では
「第2の森口」
「科学界の佐村河内」とまで
指弾されて
オボちゃんはなぜ
「やっちまった」のか
ほんとうは
どこまで悪いのか
徹底検証です。
世間は
いいか悪いか
好きか嫌いかでしか
判断せず
―感情機能が弱い。
専門家は沈黙していますから
いつものことながら
週刊誌が
取り扱っています。
良い悪いではなく
―判断停止になる。
「やっちまう」のは
【解離】行為であり
そういうのが悪いことだと
知らなかったというのは
嘘か
洗脳か
―教育の問題
珍しいことではないので
【抑圧】による
忘却でしょう。
現実には微妙に
まじりあっていると思いますが
恐らくは
あまりに辛すぎて
忘れているのだと思います。
流行の最先端で
―本当にこれらが流行っているかどうかは
また別の話
同じようなことを
言わないと
論文すら通らないし
権威に弱い人々からは
馬鹿にされるだけなのです。
倫理観の【解離】としては
踏絵みたいな厳しさがあるので
―踏まないのは
ガンジーとか
イエスとか
ブッダとか
常識を超え
新しい思想を創り出すレヴェル
そこまで悪いのかと言われると
ちょっと気の毒な気がします。
小保方さんだけでなく
同等の社会現象を
一掃すべき時だと
大局的にとらえるとよいでしょう。
あとは
ヒステリー的に
―世界が求める以上のことを
率先してしてしまう。
相手が喜ぶなら
嘘も言える。
病的迎合してしまう素質が
高かったのだと思います。
魔王が
「こころにクッションを持たないと!」と
喝破した意味が
よくわかります。
こころにクッションを持たないと
認知の歪みが起こり
解離行動し
自分も人も不幸になるのです。
SECRET: 0
PASS:
たしかにね、研究者とか役人とかに病的迎合するタイプの人は多いと思いますよ。
小保方さんといい競争させて成果あげさせるのは問題だよね。
この記事、見落としていました。
小保方さんは、おそらく「倫理観の解離」を起こしたのではなく、
実験用マウスを外部から供給してもらっていたために
足をすくわれたのではないかと推察します。
まあ、推察でしかありませんけどね。
「疑わしきは罰せず」
ということです。
当時は、私もコピペはダメでしょとしか思いませんでした。
もちろんコピペはダメですが、それは部分的な話で、研究人生すべて奪われ命の危険に晒されてよいはずはありません。
マウスの出自とは、なかなか象徴的な問題です。
心理実験では、虐待してつくったうつ病マウスが主流ですから。
私は立教大学にて、
やんごとなきショウジョウバエさまに短時日ながらお仕えしましたので、
出自の象徴性は、理解できます。
やんごとなきショウジョウバエさまは、遠くロンドンからお運びくださった皆々様でした。
松平頼暁さんがロンドンへ行って研究して分けてもらったんだそうで、
英国の皆さま、ありがとうございました。
やんごとなきショウジョウバエさまと、
そこらで飛んでる野生種と呼ばれるショウジョウバエさまに
ごめんね〜
って言って、閉じ込めさせてもらい、
比較するのです。
ショウジョウバエさまにとっては、出自がどうあろうと、
何だよ〜何で、閉じ込めるんだよ?
と思われるかも知れないなあ…ああああ
恨まれるかも知れないなあ…ああああ
と思いながら、
『蠅の王』
https://duckduckgo.com/?q=%E3%80%8E%E8%A0%85%E3%81%AE%E7%8E%8B%E3%80%8F&t=ffsb&atb=v60-5__&ia=products
を読んだりなんかして。…orz
古来、日本のお姫さまたちは、虫がお好きなようです。
熱帯化しつつある日本では、いろんな虫が住みやすくなってきました。
「部分的」にしか診ない医療は、マラリアやヒアリの逆襲に遭っているのでしょう。
歴史に逆行してT4路線のつもりが、ユングに言わせれば「補償」作用なのでしょうかね。
心理実験で虐待したマウスは、
児童虐待を受けた生物ですから
心的外傷があるわけなのですが、
外傷体験がトラウマ化しているのか、していないのかを
見極めないと、森田療法で治る神経症圏なのか
それ以上なのかが判別できず、
動物実験をいくらやっても「なんちゃってエビデンス」にしかなりません。
有名な例では、
http://bit.ly/MIT-Jap
がいます。Japは困りますね。
http://bit.ly/JapKillingOffspring
人類の迷惑ですから。
河井克行さんは、人類の迷惑。
安倍晋三さんは、人類の敵です。
そうですね。
いじめられて傷になったかどうかという分類ができます。
傷になったとしても、人格障害レベル以上になれば、森田療法を受けようとはしないでしょう。
そういう分別は、今の実験心理学に期待できません。
別になくてもよい分野なので、このご時世、一番に消えそうなのですが、一番存在感を保っているのが不思議です。