河合俊雄ユニットリーダーPTSD否認発達障害でっちあげ便乗犯の言い訳

臨床心理学論文には
珍しく
ゾロゾロと共著者がいる論文で
やっと
発達障害誤診もあるだろうと

部分的に認めつつ

増やしすぎたという話には至らず
 ―やはり発達障害児らしい特徴があると
  主張するのは
  なぜそうなるかという
  視座がないからでしょうね。

象徴論より
構造に着目したらいいかもと
 ―この構造だって
 問題があるのです。
 彼らの主張する構造設定は
 クライエントにはしんどく
 時間ばかりかかる。
 ストレス障害なんだから
 
 「子どもを壊すくらいなら
  大人が壊れろ!」と
   ―『明日ママ』魔王
 私も言いたいです。
言い訳をしてますが
 ―それに私のやり方だと
 彼らより象徴的になる。
 着目してやってるのではなく
 きれいに治ると
 後で象徴性が浮かび上がるもの。
象徴性がない
象徴が使えない
発達障害児が増えていると
言い切ったことへの
弁明になっていません。
今後の課題は
さらにたくさんの症例から
発達障害児への心理治療の可能性を
 ―発達障害なら
 先天的問題だから
 象徴も心理治療もなく
 療育の対象でしょうが。
確認することだと
結んでますが
焦眉の問題は
誤診で薬漬けになっている子たちへの
謝罪と救済措置でしょう。
中途半端な
被災地支援もいいけど
こちらの支援が先じゃないかな。

河合俊雄ユニットリーダーPTSD否認発達障害でっちあげ便乗犯の言い訳」への2件のフィードバック

  1. RINKO

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    PASS:
    そういえば分化会の時、俊雄ちゃんが象徴が使えないとはどういうことか例を挙げて説明してくれました。
    伊藤くんを表現するのに、伊藤ハムとやるのは象徴が使えていないという説明でした。

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