夫への憎悪で認知症(PTSD)になる。

姫野カオルコさんが
朝日新聞に
「母は静かで
声を荒げることがありませんでした。
しかし
母の死後に
紙類の整理をしていて
出てきた紙片には
夫への憎悪の叫びが
殴り書きしてあった」と
書かれています。
そして
「認知症になってからは
父親のいいところばかり
言うんですよ」
「認知症の効用でしょう」と
理解されていますが

憎悪の気持ちが
無意識に毎日刻印され続け
こころが悲鳴をあげて
 ―我慢の限界
現実の強力な否認が
起きたのでしょう。
 ―何もわからなくなる。

認知症のクスリと称される
 ―認知症の人にしか使ってはいけないけど
 認知症に効くとは限らないと書いてある。
麻薬を貼ってあげたら
みんな妙に
機嫌がよくなるそうです。

更年期や認知症は
PTSDであることが多く
薬害が付け加わると
一気に悪化します。

神隠しは
現実にフツーに
存在しています。
この現実の否認が
一番オカルト的で
怖い話かもしれません。

夫への憎悪で認知症(PTSD)になる。」への0件のフィードバック

  1. RINKO

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    否認しなければ生きていく術を持てなかった本人の弱さか、はたまたそんな社会故か、どっちもなのか、社会の縮図的な感じなのか、最近考えたりしました。

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  2. RINKO

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    >翠雨PTSD予防&治療心理学研究所さん
    私はこういう風にならないように…とは(傷つけるので)言いませんが、娘には最低限、自分の力で生活していけるようなものを身に付けといた方がいいと言っています。
    経済的自立がないとわかっていてもすぐにどうにかできるものではなく否認するしかないかないというパターンが女性には多いと思えたので。
    子どもや女性はやっぱり弱者なんだなぁって(ろくでもないDV男性や虐待親に翻弄されたり暮悔しいですね)。

    返信

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