ポストの本名はキララでした。
キララと入力すると
雲母と出てきます。
実のお母さんとの縁が薄いと
グレートマザー(太母)とつながりますが
―エネルギーが高いので
最初は殺されかける。
雲の上にいる
お母さんなのかもしれません。
実際ははがれやすい岩で
―鏡や日本画に使う。
トラウマや障害物が
薄皮が剥がれるように変化してゆく
意味もあるように思います。
実母の無意識による
命名でしょう。
―崖の上のポニョが
如人千尺懸崖上樹という
禅の公案であるように
キララも呪術的なぞなぞのような名前
それを生きると幸福になれる。
この番組では
「魔王」という父と
出会い直しました。
―既に出会っている関係が変化する。
ポニョの父も
最初はポニョを拉致監禁して
虐待してましたが
―偉大な母親のアドバイスもあり
改心しました。
かぐや姫も
「月の王」の元に
還ります。
―優しい媼がそれを支えました。
自己実現するときの
父娘関係には
普遍性があります。
月別アーカイブ: 2014年3月
児童虐待PTSDが『黒子のバスケ』脅迫事件のモンスター容疑者をつくる。
こうなった
原因は
「コンプレックス」だそうです。
子どもの時に
いじめられたことで
「10代、20代怠けて過ごし」
―PTSDでいろんなことが
できなくなるのは常識です。
失立・失歩・失声・失神
学習障害・心身症・摂食障害
なんでもあります。
治療の対象であり
「怠けもの扱い」すべき対象ではありません。
「30年間自殺を考え」
―PTSDで自殺願望
「作者を妬み
道連れにしようと
頑張った」
「反省はしない」という
認知の歪みを育ててしまいました。
「喪服の死神」
―白衣を着た売人
「怪人801面相」という名前は
―PTSDで多重人格になる。
PTSD解離社会を映していますね。
最後に名前が明かされても
―ポストはキララ
彼は渡辺博史
ちゃんとコンプレックスに向き合わないと
大違いです。
多崎つくるPTSDを学び
―負の連鎖しながら悪化してゆく。
虐待されている子どもの
未来を救いましょう。
「STAP論文撤回」PTSD解離研究時代の象徴
小保方さんらが撤回同意したそうです。
ケアレスミスとか
コピペとかどころじゃなかったみたいですね。
学生でも
ここまでやると
相当叱責されますから
【解離】していたと言わざるをえないです。
しかし
ノバルティス問題然り
―高血圧治療薬
国家プロジェクトである
アルツハイマー研究然り
― J-ADNI
流行させ過ぎた架空の病ADHD然り
―アスペルガーもDSM5から消えて
負の連鎖が起きたところに
慣れが起こり
―鈍感になった。
ここまで成長してしまいました。
これを機に
過去の論文が見直されたら
いいと思います。
砂の城に住む
研究者は多いですから。
まだ
間違いを認め
謝罪してないでしょう?
『明日ママ』魔王がポストをPTSD解離性虐待しないかと心配する世間
二人が親子になるのは
いいとして
知恵袋で
魔王が
ポストを
性的虐待するのではないかと
心配されてました。
世間の人は
PTSD事情をよく知ってますね。
ドンキの毒母は
再婚しようとした時
新しい父親が
子どもを虐待することがわりと
あるらしいけど
そういうのは見たくないから
ドンキは連れて行けないとは
言ってましたし
児童養護施設では
性虐待があって
専門家も頭を抱えていると
報道されてますからね。
―立川明日香さんも証言
PTSDとしてみないから
お手上げなんですよね。
コガモの家には
そういうのは
入り込めないし
―予防バッチリ
ごまかし(否認)
きれいごと(美化)禁止
発症児が入所してきても
治療されるでしょう。
黒子のバスケ脅迫のPTSD解離男(36)「反省しない出所後は自殺する」
人気漫画
「黒子のバスケ」を脅迫した
派遣社員(36)の男は
初公判で
「反省はない。
謝罪もしない」などと
述べました。
動機は
学歴など
自分が手に入れたかったものを持っていた
作者への妬みで
「どんな判決でも控訴しない。
服役を終えたら自殺する」そうです。
セレブニートの
―実は生活保護受給中
通り魔や
自殺した慶大生
メンヘラ神も
凄いけど
家系図みただけでPTSD
この表情もなかなかです→ニュース
PTSDはドラマティックですね。
『明日ママ』こころにクッションを持っていつまでも児童虐待PTSDについて考え続けてほしい。
明日ママ脚本家の願いは
どうも
ソコみたいですね。
児童虐待PTSDがあることと
―児童養護施設はこれが多い。
治療も予防もできることを
ちゃんと示していました。
大人が
白衣来て
麻薬出したら
専門家らしく見えるけど
5歳の宗介が
―少年ジャンプ
ポニョの自己実現を助けたように
小学生のポストが
魔王の補佐として
―参謀かな。
日常のなかで
貢献しているのは
よく見ないとわからないですね。
難しいと言えば難しいけど
簡単と言えば簡単な
PTSD治療です。
しかし
もともとは
治療される側なんだから
こういう子にのしかかるのではなく
―本当に苦しそうでした。
世に棲むポストたちも
悲鳴をあげているのでしょう。
専門家が
頑張るべきなのです。
林葉直子のPTSD解離性認知の歪み「佐村河内事件」編
前記事の続きですが
今月11日には
「いま多くのコメンテーターが
佐村河内さんを非難していますけど
私は新垣(隆)さんのほうが
問題あるんじゃないかあ?と
思っています。
というのも
あの暴露会見のタイミングです。
高橋大輔くんファンの私は
ソチの直前で
あの会見をした新垣さんのほうが
許せないんですよぉ」などと
ブログにつづっていたそうです。
いろんな意見があってよいのですが
自分も
29歳の時
中原誠名人に
不倫関係を
週刊誌に売られ
ストレス解消のために
ワイルドターキーを
―アルコール度数40度らしい。
一日一本
自己処方し続けて
今
瀕死の状態ですから
佐村河内氏には
投影してしまうし
―可哀想すぎると。
高橋選手ファンということで
認知が
実に
自己中心的なものになるのでしょう。
豊胸手術し
過激な写真集を出した後の
不倫関係ですから
ゴーストライター事件と
―ニセモノ作りの共犯者
妙にカブルのです。
―ヒステリー思考は
似た者ものに反応しますから。
林葉直子ブログPTSD休暇
体調不良で
大変な状況のようですが
ブログ休止だそうです。
見かけは
真逆ですが
こういう人もいましたね。
ストレスで人は死にますからね。
『明日ママ』PTSD治療におけるタブーの越えかた
治療のクライマックスは
極限状況になります。
このドラマでは
「門限破り」が
象徴的でしょう。
ルールは守らねばなりませんが
―治らない未治療重症PTSDは
常にアウトローだからダメ
ここぞと言う時に
ルール破りの
タブーが起こるのです。
―起こすのではなく
しかたなく
そうさせられる。
掟破りが
そういう性質のものであると
認定されると
―普通はセルフが行いますが
お話では
魔王が象徴的に出て来る。
閻魔大王も本当はいませんよね。
周囲が動き出します。
―怖い魔王も
「それなら…」と認め
前面協力し出す。
ユングの言う
「布置」です。
布置を起こすためには
ルールを守る必要があります。
ポニョが海の上を走れたのも
布置だからで
ここだけ真似てもね