慢性の
胃の不調は
病院に行っても
薬を飲んでも治らず
「あんたの胃が弱すぎる」とか
―医療の限界を否認
「精神的なものじゃないか」とか
―これを嫌う人が多いから
話がこじれる。
言われて
困っている人が多いそうです。
しかし
それは治る時代に入ったそうで
鍵は
神経伝達物質
だそうです。
番組で新薬が
紹介されるそうです。
クレーム殺到しても
手を変え品を変え
まだやってますね。
向精神薬を飲んで
吐き気がすると言えば
吐き気止めを出されるとか
―がん治療みたいですね。
胃の調子が悪いとか
胸が詰まるとか言う人も多いですが
また薬を盛られるんですね。
月別アーカイブ: 2014年3月
逆ギレして先生骨折させたPTSD解離中学生(15)逮捕
木嶋佳苗被告(39)の連続PTSD解離殺人に高裁も死刑支持
多摩市の通り魔もPTSD解離女(28)で「鬱積していた」
他人なりすましで13年間生活していたPTSD解離男(60)
大阪の
西成の男は
知り合ったばかりの男性になりすまし
パスポートを取得
それを使って
パン工場に就職し
健康保険証や
金融機関のキャッシュカードを
手に入れて
普通に生活していたそうです。
「借金が1千万円あり
そこから逃れ
新しい生活を送るためだった」とのことで
別人格をでっちあげたわけですね。
最近
佐村河内氏も
別人格を演じようとして失敗
教員免許を偽造していたのが
バレた先生が失職
―更新制度にならなければ
発覚しなかった。
ユング心理学でいう
「布置」を感じます。
地上でコソコソやってても
お天道様が見てるという
話ですね。
精神科医重村淳のPTSD予防(こころのケア)観
6日
朝日新聞
朝刊のインタビューに
「サポートは
ほとんどが
一時的なものです。
災害による
心の後遺症は
今後長く続きます」と
答えています。
しかし
皇室の人の
被災地訪問は
一時的ですが
出会った人は
永久的に
記憶しており
癒され
自力で頑張る
支えにしていると思われます。
時間の長さではないのです。
―定義は
自己治癒力が作動するような
支援ですから。
長期的に
忘れないでいることは大事ですが
「阪神淡路大震災の
被災者は
19年前と変わらないであろう
鋭さがある」というのは
初期の
PTSD予防が
どこか違っていたからだと
思います。
そもそも
発症した後の
治療が19年としても
おかしな話です。
専門家は
PTSDについて
予防法も治療法も
分かっていないのです。
眠れないとか不安だとかで
安易に
向精神薬を処方してきた
人たちですからね。
震災前も震災後もこんな風にPTSD否認してきましたよね。
STAP細胞のようにはいかないPTSD治療
個人的に
こういう研究は
あまり好きではないけど
小保方さんは
気の毒かもしれません。
―こころのケアが必要でしょう。
画像の重複や
コピペの問題は
ケアレスミスとして
―注目されていない論文なら
修正すればよい話
STAP細胞を
誰もつくれないというのは
実に科学的な
批判ですね。
科学は
いつ・誰が・どこで行っても
条件さえ揃えれば
同じ結果がでないと
ダメなんですね。
臨床心理学が
科学にならないのは
―フロイト以降頑張って来たのですが
職人の
名人芸だからです。
箱庭をしたら治るという話ではなく
―悪化させる危険もある。
服装や話し方
息遣いまでが
セラピーに影響します。
だから
教育分析を受けるのだけど
臨床心理士のほとんどは
受けない時代なんですよね。
東日本大震災3年目は一斉訴訟でPTSD予防
昨日から
原発避難者や
震災死亡された方々の遺族が
東電を相手取る
訴訟を
全国で一斉に起こしました。
犠牲者が多かった
大川小学校の犠牲児の遺族も
地震から津波まで
50分もあったのに
避難させなかったのは
人災だと
宮城県を訴えました。
神戸で被災した専門家すら
PTSD予防の意味を知らず
―こころのケア
PTSDも相当
発症させてしまいました。
―どうせ
象徴が使えない
発達障害に見えるのでしょう。
安全な場所に避難し
悪いことは悪いと
認めてもらうことでしか
こころのケアも
進みません。
この人たちの責任も
そのうち問われる日が来ると思います。
―発達障害でっちあげブーム
いつでも気付いて
謝罪し
救済活動に回れたわけなのに
未だにそれをしないのだから。