月別アーカイブ: 2014年3月

六角精児さんPTSD解離性ギャンブル依存症が治ったらしい。

朝日新聞に書いておられます。
1962年生まれですが
40歳まで
お金に振り回されたそうです。
 ―子どもの頃は
 駄菓子屋のくじ引き
 (これもPTSD児には
 相当危険らしい)
 大学では
 パチンコで
 月30万円近く負ける生活
 役者になって
 演じているときだけ
 借金が忘れられるという
 極地
それでも
肉親や友達が見捨てなかったので
50歳でやっと
クレジットカードが通り
 ―ただし借金はできない設定
4回目の結婚に落ち着き
 ―負の連鎖しますから
ギャンブルはするけど
無茶はしなくなったそうです。
今になって思えば
崖っぷちは
 ―崖の上のポニョ状態
 如人千尺懸崖上樹
芸の肥やしになったと言えるけど
今だから言える話で
相当危険な道を通って来られたようです。



牛と格闘したのですね。

PTSD解離性演技人格の佐村河内氏と香山リカ

7日の
“謝罪会見”について
香山リカは
「直接診察していないため断定はできませんが
 ―前に橋本氏にサイババかと
 言われたから。

彼は
『演技性人格障害』の可能性があります。

この人格障害の方は
注目されることが価値のすべてと感じてしまう。
そうなるためには
手段を選ばす
嘘をついたり
外見を変えるなどわかりやすい
振る舞いをする。

そして演じているうちに
その人格になりきり
嘘をついている自覚もなくなってしまうのです」
 ―PTSDを「新型うつ病」とか言ってるうちに
 酔っちゃってニコニコ
「今回
彼は殊勝な印象を与える
髪型にスーツ姿でしたが
それは新たな人格を作り上げたと
見ることができます。
“天地神明”など大げさな表現をするところにも
その特徴が出ています。
会見では報道陣から
バッシングやフラッシュを浴び続けましたが
“注目を集めた”という状態は
彼にとって快感だったのかも。
そして新垣氏にあそこまで敵意をむき出しにするのは
彼が作り上げた世界を壊したことへの怒りがあるのだと
思います」
確かに
最後の手話は
「私の名前は
佐村河内守です。
このたび
私の言ったことは
悪かったです。
日本中のみなさんにお詫びします。
本当に……」という
内容もさることながら
ぎこちなく下手なものだったそうで
 ―いつも使っている人の滑らかさがない。
多重人格性がありますが

食中毒事件を起こした
 ―ユッケが食べられなくなった。
焼肉屋えびすの社長の
謝罪会見と同じで
 ―躁鬱会見
謝罪しようと思っていても
感情のコントロールが悪く
無意識的行動をしてしまうのが
 ―ついキレてしまう。
PTSD解離人格なんだと
思います。
演じようと思って演じているのではないのです。
胸に手を当ててよく考えたら
分かると思うよ。
一緒だから。

PTSD否認香山リカのつけた佐村河内氏の診断名

「呆れた発言をしても
罪悪感がゼロ」で
「演技性人格障害」だそうです。
久々に
出てきて
会見を解析しました。
表面的にみたら
そうなりますが
 ―不思議なうつ病は新型うつ病とか
原因がありそうだから
 ―被爆者二世で
 難聴
 母親のスパルタ教育
PTSDでしょうね。
罪悪感だって
どこかに潜ってるのだと思いますよ。

大阪府警の警部(53)中3長男へのPTSD解離暴行で現行犯逮捕される。

「しつけのために殴った」そうです。
生活安全特別捜査隊に配属されているのに
子どもの日常生活を
脅かしては
  
 ―PTSDの素
ダメですね。
長男の父親イメージも
相当ダメージを受けているでしょうから
PTSD予防が必要です。

被災地も『明日ママ』でPTSD予防(こころのケア)が必要

東日本大震災で
両親が死亡したり
行方不明になったりした震災孤児の
 ―PTSD予防中
 発症している子もいると
 最近やっと認められ始めた。
「育ての親」たちに
疲れが目立ち始めているそうで
専門家らは
心のケアも含めた
「継続的な支援が必要だ」と指摘しています。
事前に十分な研修を積む
一般的な里親のケースとは異なり
突然子どもを預かることに
なった人ばかりなので

『明日ママ』状態ですね。
実は
震災PTSDを癒すために
 ― 12日(水)が
  感動の最終回
つくられたのかもしれないなぁと
思ったりもします。
全体を見ないとわからないのに
 ―箱庭や絵画療法も
 最後になって意味が浮かび上がって来る。
表面的なことで感情的になって
攻撃してた
専門家たちの在り方も
問われましたしね。

イメチェン中の壇蜜(33)かぐや姫(PTSD克服で個性化)になれずキレる

「イメチェン戦略」中だそうですが
 ―ポスト藤原紀香
「露出が減って
お仕事が減るというなら
自分の実力がないということ。
(露出が減ったと言われても)
ない袖は振れぬ。
寄る年波には勝てませんから」
「ファンも増えていますから」と
突然の
イライラ
ブチ切れ劇に
報道陣はあっけにとられ
会見は
半ば打ち切りのような形で
終了したそうです。


現実的に
キレたら
 ―解離
ダメですね。
脱皮の仕方には
哲学がありますからね。

PTSD(こころの病)研究者の仲間入り

とある
データベースに登録申請
数時間で
研究者と認めてもらえましたクラッカー
 ―とりあえず
  研究者しか検索できない設定にした。
学会内は
閉鎖的だから
外にお友だちを作り
外から評価してもらおうと
 ―心理学だけじゃなくて
 哲学や文学や宗教学などの専門家からも
思うようになりました。
年も年だから
研究の奇跡をネット上に
遺しておかないとね。
 ―広告用にTwitterも最近追加
毎年2回の学会発表以外に
少しの本と論文
TV出演もあって
 ―細々書いたものや
 抄録集はUPできていないし
 このブログはまだ紹介していない。
まあまあ
それなりにやって来たじゃない!と
思えました。
心理療法家が基本だから
 ―臨床心理士ではない。
時間はそんなにないですからね。

LSDと陣痛促進剤で生まれた男の子のPTSD予防

夕食のステーキに幻覚剤混入か、米フロリダ州で妊婦ら緊急搬送
[タンパ(米フロリダ州) 8日 ロイター] -米フロリダ州に住む妊娠中の女性とその家族が、小売り大手……….≪続きを読む≫

フロリダで
妊娠9か月の女性が
幻覚剤LSDの成分が混入した
ステーキを食べ
幻覚やめまい
息切れを訴えたので
医師により陣痛を誘発され
男の子を出産したそうです。
こういうので
自閉症もどきができるんですよね。
胎児にとっては
ものすごい暴力で
死ぬかと思いますから。
言葉がない世界だから
妙な潜在的不安を覚えるんですよね。
長期にわたり
こころのケアが
(PTSD予防)
必要だと思います。

慈恵病院の
無痛分娩も
虐待だと私は思います。

ジブリとPTSD

今日は
今年度の
最終講義でした。
一年経つと
学生さんもすっかり翠雨頭になり
「ジブリのどこをとっても
PTSDって
興味深かった」と
言ってくれました。
急がば回れで
絵を描いたり
ジブリの話を仕込んだりしておくと
国試問題も
スラスラ理解できるようになるのです。
 ―国試の嘘バージョンと
 現実対応との区別もできる。


 ―不安と神経症の時代とは
 PTSDの時代であって
 うつ病や発達障害の時代ではない。
「知らない人は
危険な領域にいますよね」と
 ―専門家の言いなりで
 薬漬けになり
 自殺したり
 犯罪者になったりもする。
心配していました。