月別アーカイブ: 2014年3月

名神逆走のトラック運転手死亡「PTSD解離暴走負の連鎖」

昨夜
大阪府
吹田市で
軽トラックと乗用車が衝突
炎上し
トラックの運転手は死亡
乗用車の大学生男女が
怪我をしました。
解離暴走が続いているので
どんな状況で暴走したのか
 ―薬物を使用していたのか。
 居眠りなのか。
 どんな性格だったのか。
さらなる情報が待たれます。

ゴルファーの松山英樹(22)さんPTSD解離行動を謝罪

クラブでグリーンに
2センチほどの傷を付け
  ―「無意識だった」と主張
放置しているのを
英国のイアン・ポールター(38)が気づき
「なぜ、クレーターをそのままにしたのか。
修復のために審判を呼ばなければならなかった。
愚か者だ」と批判しましたが
 ―後続のゴルファーに影響し
 全米でも大きく報じられた。
謝罪し
和解しました。
佐村河内さんと違うのは
★すぐに
★真摯に
ということですね。

『明日ママ』おんぶされて傾聴され癒される児童虐待PTSD

ドンキは
こころの闇に支配され
アイスドールに
 ―児童相談所職員だそうです。
「心理カウンセリングを受けさせます」と
言わせるほど
危険な状態でしたが
腹痛で倒れ
 ―PTSD性心身症
病院帰りに
 ―身体的に問題がないか
 チェック
 なければ
 こころの病の可能性
 昔はこの手順を踏むのが
 常識だった。
ロッカーの背中で
すぐに
ごまかしに噛みつく
 ―さまざまな防衛機制
  
  抑圧や解離や美化
ポストからの
やや性急な質問を受けます。
 ―ほかの子が緩和するのが
 グループセラピーのよいところ
 「またにしない?」
 「もういいじゃない」
里親候補との間で
「私は邪魔?」
「そんなわけないじゃない」と
言えるようになったけど
 ―ロールプレイ
 疑問に不安の衣がつくと
 暴れてしまうから
 言語化できることは大切
それが
不安なんだと泣きながら打ち明け
その気持ちをみんなに
共感・受容
されました。
共感しましょう!
受容しましょう!じゃなくて
自然なところが
秘訣で
ロッカーの背中が
一番重要だと思います。
 ―目立たないけど

時空を超えた『思い出のマーニー』で癒される『明日ママ』的PTSD

つまらない嘘には
容赦なく噛みつく
 ―口唇期にトラウマ
 (乳児期)
ポストですが
担任の妻の
妄想には優しいです。
 ―これも防衛機制で
 ごまかしはごまかし
 逃げは逃げ
妄想の内容は
ユング風に言えば
ヴィジョンで
自然治癒力の働きによるものだから
それを糸口に
関わってゆけばよい性質の
 ―肯定するのでも
 否定するのでもない。
ものだからです。
 ―動物的カンで
 純粋な子は知っている。
先生に
「二人とも演技うますぎ!」と  ←ロールプレイ
 ―僕はついてゆけない!
脚本家は語らせています。
安達祐実と芦田愛菜という
天才子役には
血のつながりはありませんが
いのちの記憶のなかの
 ―集合的無意識
つながりがあり
伝承されるものがあると思います。

なんか
ジブリと急接近ですね。

『明日ママ』PTSDを癒す2つのロールプレイ

ポストは
担任先生の家庭で
 ―子どもを亡くして
 奥さんが妄想状態
ドンキは
里親候補の家で
 ―子どもを持つことができなかった
 女性のセラピー
出張カウンセリングのようなことをしながら
 ―サイコドラマ(心理劇)という手法
 ゲシュタルト心理学の応用
 ロールプレイで
 多面的なものの見方をして
 認知の歪みを修正
自分も癒されつつ
あるべき場所を探しています。
 
真剣に向き合うからこそ
できることで
ぶつかる事は
大事だと思います。
 ―事なかれ主義はダメ

PTSDの癒し人を描く『家政婦のミタ』と『明日ママ』

ドンキ(9歳)をおんぶする
 ―PTSD性心身症としての
 腹痛で倒れた。
 原因は
 ポストによると
 人に保護され愛され
 愛することを覚え始めた不安
 
無表情なロッカーの
ダウンジャケットを見て
常に無表情で
ミステリアスな家政婦のミタを
思い出しました。
 ―日テレの水曜ドラマ
ミタさんは
息子を亡くした心の傷を抱え
 ―時々遊園地で
 家事万能のミタさんらしくない
 ジャンクフードを前に
 (ここが大切)
 息子を偲ぶこころのケアをしていました。
 (PTSD予防)
崩壊寸前の阿須田家に派遣され
 ―明日だ!ですね。
家族としての絆を修復しながら
自分自身の人生も再生してゆきましたが
ロッカーも
自分の傷を癒しながら
 ―第7話
家政婦のように
おいしい料理など作りながら
子どもたちを見守っています。

ジブリのヒロインと共通の『明日ママ』ポストはPTSD克服個性化のモデル

日テレのCMは
「見たい!
見たいは情熱
 〃  ドキドキ
 〃  エネルギー
 〃  創造力
 〃  冒険
 〃  進化
 〃  好奇心
 〃  始まり
 〃 が、世界を変えてゆく」

あいだに
ポニョや
魔女の宅急便のキキが
出てきたと思えば

ポストは
かぐや姫のように
月を見て
最後のセッションに入ります。
 ―なんとジブリだらけ
ユング心理学でいうところの
個性化モデルには
 ―自己実現モデル
文化によって
1つのパターンがあります。
日本の場合は
かぐや姫なんだと思います。
里親に高貴な姫君が預けられるのですが
現実の親は
実親だろうが里親だろうが
 ―サイコセラピストだろうが
 学校の教師だろうが
セルフ(月の王)から
大事ないのちを預かっているだけなんだと
思います。
永遠に自分の所有物だと勘違いし
ペット代わりにするから
PTSDをつくるのです。

「つけたら危険!マタニティマーク」のPTSD解離社会

優木まおみ(34 )さんが
自身のブログのコメント欄を
アメンバー限定にしたそうですが
 ―妊娠発表後のコメント欄から
 「嫌なことを書いてくる人や
 ときに危険すら感じるような内容まである」
マタニティマークをつけたことで
嫌がらせを受けることが
少なくないそうです。
2006 年
厚生労働省が
妊婦にやさしい環境作りを
目的として制定したものですが
人にやさしくなんて
上から目線で何だ!
おしつけかぁ?という人も
世の中には増えているようです。

コガモの家関連の人は
 ―虐待親(子どもを見ると傷が疼く)
 里親候補(嫉妬心をコントロール)
魔王のセラピーでも受けないと
 ―助手ポスト
マークを見ただけで
 ―その人にとっては
 象徴
キレてしまうのかもしれません。
 
 ―解離

リアル『明日ママ』乳児遺棄の母(29)に執行猶予判決

大阪の
柏原市で
自宅出産の
生後間もない女児の遺体を
用水路に放置した
無職母親に
判決が出ました。
「人としての敬意を払わなかったことは
避難されるべきだが
不幸にして
女児が死亡し
対応に窮した面がある」ので
 ―解離
情状酌量になりました。

慈恵病院で産めば
よかったわけです。
そして
PTSD予防教育ですね。
慈恵病院はそれも
世に訴えたらいいのに。

オウム裁判と佐村河内会見のPTSD的布置

週刊誌で
佐村河内氏を告発した
ノンフィクションライター
神山典士さんは
佐村河内氏の記者会見終了後
報道陣の囲みインタビューに応じ
「この騒動の中で出てくるということに
僕も多少なりとも
頑張ってほしいという気持ちがあったが

内容を聞くとまったく
誠意が感じられなかった。
謝りながら『名誉毀損で訴える』とか
無茶苦茶な論理。

彼の論理に乗っかってしまうと
操られてしまうと思った
」が
「わからないことがある以上
追及していきたい」と
述べました。
オウム事件の
平田被告の判決も出ましたが
裁判員たちは
PTSD反応に耐えながらですから
事件の核心に触れることは
できませんでした。
しかし
2つの出来事が
重なったところには
布置を感じます。
人々が
表面的な事象に流されることなく
本質における類似性に気づく
よい素材になったのではないでしょうか。
まずは感情論に巻き込まれず
考える人たちが育っている点で
期待できると思います。