腐海の植物は
瘴気を出し
解毒の好転反応と言っても
その症状で
ナウシカの父らは
瀕死の状態です。
しかし
ナウシカの調査で
腐海の底に
とても清浄な場所があることが
わかり
―到達するのに
死ぬような目に遭った。
枯れ木にみえる大木が
全てのものを
浄化していました。
集合的無意識の
底には
中心力と言う
地球のマグマのような
エネルギーがあります。
「枯木の龍吟」と言いまして
―陰陽的
瞑想的な
心身の癒しの場所です。
そこに二人が立ちますが
一太極二陰陽の構図で
― 陰陽五行説
古事記にしても
― イザナミとイザナキが
(陰陽)
出会った時も
柱の周りをまわります。
『かぐや姫の物語』でも
かぐや姫を発見した後の
翁と媼はこの構図です。
限られた時間とスペースでも
わざわざ描かなくてはならない
基本であり
象徴です。
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ナウシカも千尋と同じように世界全体が、意識、無意識、集合的無意識のこころ全体を表現している物語だったのですね。宇宙全体が奈良の大仏様で表現されているような感じかな…
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>RINKOさん
どの作品もみな原理は1つです。
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>翠雨PTSD予防&治療心理学研究所さん
原理とは、一即多、多即一、ということですか?
わたしいまいちわかっていませんか?
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>RINKOさん
ここに書かれたものも先ほどのものも含めた1つの原理です。
わかっておられると思いますよ。