2008年の
「秋葉原通り魔弟の告白」によると
子どもに対し
専制的に振る舞う母親を
父親は黙って見ているだけで
家族はバラバラ
兄弟はだんだん
キレやすい性格になり
弟も
高校に入学して三ヶ月後に退学し
ひきこもっていたそうです。
その後なんとか
社会に出たのですが
仕事も人間関係も失い
兄には面会拒否され
―弟は母親に贔屓されていたという
恨みがある。
家族を頼ることもできず
生きづらくなって
自殺したようです。
ひきこもりを
自宅警備員と呼ぶだけで
PTSDという視座で見ない
風潮が生んだ
悲劇です。
秋葉原連続通り魔事件犯の弟PTSD解離自殺負の連鎖
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