春は嬉しい知らせも
舞い込みます。
子どもなりに
あれこれ考えているようで
薬は要らないよと言えば
即断薬
―子どもはみなこのパターン
しばらくしたら
学校に行き始めます。
支援学級はおかしいと思っている子が
殆どだから
「普通学級に行きたいと言い」
―関西弁で「言いなさい」
戸惑う親には
「本人と保護者が希望したら
通る!」
箱庭をするだけで
―これが治療の要ですが
無口な本人が
初めてまっすぐ私の目を見ました。
それから2か月
来ないなぁと思っていたら
なんと普通学級に通い始め
クラブもして
塾にも言っていると
メールがありました。
今春から
中3だから
卒業を視野に入れて
ちゃんと頑張っているのです。
この人たちほんとに狂ってますね。
―言いなりになってたら
ひきこもり人生です。
できる範囲ではありますが
もっと主張して
どんどん救済しないといけないと
強く思いました。
薬漬けPTSDで3年間不登校の発達障害児が断薬して登校
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