月別アーカイブ: 2014年4月

失踪中の元警部が酒気帯び人身事故で逮捕されるPTSD解離性負の連鎖

1月中旬から
所在がわからなくなっていた
秋田中央署交通課の
50代の元警部補の男が
東京都内で
酒気帯び運転をして
人身事故を起こし
現行犯逮捕されました。
家族もいるでしょうに
解離して
行方不明のまま
 ―解離性遁走
 現実から逃げたくなることは
 あるかもしれませんが
 本当に逃げる人はまれです。
過ごしていると
PTSDも悪化します。
振り込め詐欺犯
昏睡強盗
すでに犯罪者である
こういうカオナシは
さらに悪化中です。

殺意はなくても殺害しようとしたPTSD解離性DV夫(47)逮捕

兵庫県
養父市の
林業の男が
自宅で妻(37)を刺し
妻は自分で110番
保護された後
入院中です。
夫は
「殺意はない」と
容疑を否認しているそうですが
それが
PTSD解離犯罪というものです。
かっとなれば
見境なく
何でもしてしまう
病です。
裁判とか
離婚とか
 ―子どもは
 『借りぐらしのアリエッティ』の世界へ
厄介なPTSD負の連鎖も
引き寄せます。

STAP騒動どころではない!アスペルガーもADHDもエア科学


いろいろ書かれてますが


この世界こそ
言ったもん勝ちの
エア科学であり
この人たちは
PTSDを巡る悪い奴らであり
モンスター・サイエンティストです。
アスペルガーやADHDは
幽霊みたいなものです。
大学と
医療機関と
子どもたちの通う
小中高等学校には
複合汚染があります。

瘴気を
 ―バランスを取って治ろうとする
 好転反応
抑え込もうとする
原爆のような
過剰投薬に怒った王蟲が

あちこちで
暴れ出して大変です。

「造影剤誤注入で患者死亡」PTSD解離性業務上過失致死も増加

国立国際医療センターの
女性医師(29)が
78歳の女性に
検査のために
間違った造影剤を注入し
死亡させました。
使用したのは
尿路などに使われるもので
脊髄には禁止されていたのを
「知らなかった」そうです。
東京女子医大では
子どもに禁忌のプロポフォールを
2倍投与して
死亡させましたし
 ―これも捜査中


精神科では
誤診も過剰投薬も
フツーですね。
解離医師に遭わないように
努力が必要です。

『天空の城ラピュタ』PTSD克服中に変化するグレートマザー


マ=ドーラは

湯婆婆に似てますが

最後は
銭婆みたいに
変貌します。

育ての親がいないと
 ―現実にいても


 現実をむさぼり
 子どもをネグレクトする場合も
子どもは
無意識の魔境にある
太母(グレートマザー)に
出会わされます。
最初は呑むこむような
ネガティブな恐ろしさですが
そこで頑張って修業していると
絶大的にバックアップし
育むポジティブな
母親イメージに守られるように
なります。
そう言えば
窯じいみたいな人もいましたね。
天空の城も油屋も
表現が違うだけで
セルフのある場所です。
(自己)

『天空の城ラピュタ』PTSD予防に失敗したらモンスターになる。

マ=ドーラ は
空中海賊
「ドーラ一家」の女頭領ですが
亡夫が
誘拐同然に連れて来られて
海賊稼業に入ったようで
 ―トラウマチックな人生で
  生きるために無理をしたことが
  性格形成に影響
若かりし頃の肖像画を
部屋に飾り
シータを見て
自分の若いころとそっくりだと
言います。

尼崎連続殺人事件の
美代子被告みたいに
 ―拘置所で自殺
人使いが荒いので
 ―電話とか無線など使って
 巧妙に管理しつつ
 食事と恐怖で洗脳
それを聞いた手下たちは
かわいいシータが
こんな風になってしまうのかと
本気で
畏れ
心配しています。
PTSDは克服して
個性化するか
モンスターになるかの
分かれ道ですからね。

PTSD予防中の孤独な少年少女が紛れ込む『天空の城ラピュタ』

主人公
パズーは
両親の残した家で
一人暮らしで
天涯孤独
詐欺師の汚名を着せられたまま
死んだ父の汚名を晴らしたいと
夢見ています。
 ―10代の少年にとって
  重すぎる荷です。
ヒロイン
シータも
天涯孤独で
特務機関に拉致され
飛行船で運ばれているところから
 ―PTSD発症リスク大
物語が始まります。
「2人とも親なしなんだね」と
確認するところで
ラポール形成
隠された
それぞれの運命の課題に向かって
協力体制ができます。

リアル『明日ママ』児童福祉施設で性虐待PTSD解離職員懲戒解雇

ドラマは
大盛況に終わり
実は
現実の施設は
こんな牧歌的なものではないこと
それを隠ぺいするために
放送中止を言いだしたことも
判明してしまったわけですが

大阪府でも
児童福祉施設で
20代の男性児童指導員が
10代の少年に
性的いたずらをして
 ―十数回
 寝ている少年の下半身を触った。
懲戒解雇されました。
施設長も
すぐに対応しなかったので
指導を受け
辞任しました。
現実には
魔王はいないみたいですね。

こういう見方を押し付けられた
若手専門家の悲劇でもあります。
知らないと
加害者になるのです。
無知は罪です。

遠野なぎこ『摂食障害。食べて、吐いて、死にたくて。』PTSD解離性依存症の世界

表層的にみると
そういうことになりますが

この本に書かれているように
母親からの虐待が
トラウマ化したもので
 ―「お前は醜い。
  50㎏を超えたら女じゃない」と
  吐き方を教えられた。
そこで形成された
人間関係が
恋愛にも影響し
人をコントロールしようとして
試すことをやめないので
破滅してゆきますが
 ―鬱陶しいから
 みな去ってゆく。
母親の洗脳を解き
PTSD治療することで
治る世界です。