今年３月
京都府舞鶴市内の
幼稚園や小学校などに
「児童を殺害する」などの
殺人予告電話が
３件相次いだ事件で
無職の２０歳代の女が
逮捕されました。
名前が出ていないのは
精神科通院のためでしょうか。
つまらないことをして
職員らの正常な業務の遂行を
妨害していることが
わからないのですから
認知の歪みの
PTSD解離人格なのでしょう。

米子に新しいクラブを開設するために
滋賀県にある
体操クラブの窓ガラスを割って侵入
跳馬と踏切台を
（５０万円相当）
盗んだそうです。
解離すると
あり得ないことをするものですが
あり得なさは
日々更新されています。

集合的無意識が
瘴気を出しているのでしょう。

お昼頃
道を歩いていたら
人が倒れていました。
石みたいに
固まっているから
案外誰も気づかなかったようですが
車も通るので
轢かれたら大変です。
自転車が
フェンスに倒れていましたから
転んでそのままだったのでしょう。
「大丈夫ですかぁ」と
声をかけますが
応答がありません。
人がたくさん集まってきて
「おっちゃんだいじょうぶかぁ」
「飲んでるんかぁ」
　―関西人のノリです。
男性はうなづいたようです。
大丈夫かどうかは
自分でも判断がつかないようだったので
　―解離状態
救急車を呼びました。
５分くらいで到着し
救急隊の人が３人来て
５分くらい
話しかけたあと
担架で救急車に乗せられて
消えて行きました。
救急車が到着するまでに
地元の人が
いろいろ教えてくれました。
「またあんたか！」と言われるような
常連も多いそうです。
「女の人も多いよぉ」だそうです。
救急の人も大変ですね。

担架にブルーシートをかけて
話しかけておられるところです。

東京・町田市で
女子高校生の顔を殴り
リュックサックを奪おうとした
とび職の男が逮捕されました。
最初は
「いたずらをしようとし」て
執拗に付け回していたそうですが
強盗化し
依存症になり
　―２０件発生
郵便受けが
燃やされた被害者もいるそうです。
PTSDは
放置すると
悪化しますからね。
ストーカーは
危険な依存症ですが
　―自力ではやめられない。
あちこちで
やらかしているもので
そのうち捕まります。

兵庫県
姫路市と
加西市の民家で
密売用の
大麻を栽培した
ベトナム国籍の男女６人が
逮捕されました。

うつ病治療が事実上破たんしていて
　―PTSDですから
　うつ病治療すると
　王蟲が暴れる。

心療内科に行った人は
だんだん悪化して
泣かされています。
アメリカコロラド州では
大麻解禁になりましたから
　―イラク戦争帰還兵らが
　PTSD自己処方のために購入
商売になると思ったのでしょう。
大阪のあいりん地区の
覚せい剤の売人にしても
暗躍する人たちは
研究者より
研究熱心です。

４月から
臨床心理学を学び始めた
若い人たちに
心理療法の基本原則について
説明しています。
医学モデルと
心理学モデルは
全く違うもので
①診断しない
　―PTSDしか扱えないし
　　最初からレッテルを貼ると
　　傾聴にならないから
②患者と呼ばない
　―弁護士に相談するようなもので
　（クライエント）
　相談前より魂が成長するから
③自然治癒力が治す等が
代表的なところですが
南山堂の医学大辞典には
「自然治癒力」という文字はないそうですね。
さっそく
自然治癒力の
好転反応について
ナウシカを使って
説明したら
　―３０年前の作品だけど
　割と知っている。
すんなり理解されましたよ。

腐海の瘴気が
それにあたるわけで

クシャナたちのような
二元論では
　―毒だからと燃やしてしまおうとする。

余計に悪化するのでしたね。

うつと援助をつなぐだそうですが
中身は
うつ病ですね。
アスペルガーと
ADHDが消えて
発達障害を増やしすぎたことが
バレたら


また元の流行の
うつ病にもどって
早期発見早期殺害ですか。

これで国家資格化を狙おうなんて
あこぎな人たちですね。

最近
「トラウマ」という言葉が
ちらほら出てきていますが
　―　最近までは禁句
岩波の
『思想』最新号のテーマも
スピノザというトラウマだそうです。
1632年生まれの
オランダの哲学者ですが
無神論者のレッテルを貼られ
異端視され
批判を浴びたあと
今日のように
認められた人です。
富裕なユダヤ人の
貿易商の家庭に生まれますが
ユダヤ人迫害から逃れなければならず
家業を手伝ったりするために
高等教育は受けなかったようです。
しかし
おそらく
それが
彼の哲学研究にとって
良い結果をもたらしたのでしょう。
哲学は
反骨精神を失っては
できませんからね。




魂を売り
こんなに骨なしになっては
生きる屍です。