月別アーカイブ: 2014年4月

PTSD物語『風の谷のナウシカ』巨神兵も象徴


 ―5つ描かれるシーンが多いような
かつて世界を焼き尽くし
化石になったとされていました。
戦争PTSDの象徴ですから
「巨神兵」と聞くと
人々は畏れます。
悪人はそれを利用しようとし
無理に掘り出しますが
ナウシカの正義の前に
 ―PTSDの原理を知り
 正しく対応
力を失いました。
問題が解決すると
巨神兵の悪夢という
象徴の意味も消え失せます。
トラウマ記憶も
同じでしょう。

『風の谷のナウシカ』PTSD流行で生存を脅かされる世界


腐海の瘴気が
衰退した人間の生存を脅かす
世界が描かれていますが
今の日本と一緒ですね。
東日本には怪死が多いし

子どもたちも怯えています。
なのに
専門家たちが

言論統制し
自然発生的に生まれた
傾聴システムの邪魔をしています。

料理人・周富徳さんが誤嚥で死亡PTSD流行社会の七不思議

「炎の料理人」と呼ばれた
中華料理人が
71歳で
誤嚥で
 ―誤嚥性肺炎
亡くなるなんて
怪死と呼べるんじゃないでしょうか。
PTSDは
ありえないことを引き起こしますが
これも典型的なパターンです。

絵を観るのが仕事の
河合隼雄が
この絵を見て倒れ
 ―急性ストレス障害で
 約一年後に死亡

息子が
ユング派なのに
象徴が使えない発達障害児が増えているなんて
愚説を垂れ流しだすのと
同じです。

トラウマを知らないで
こころのケア支援に出かけるし
基本は大事です。

「殺すのちょー簡単」と元妻脅したPTSD解離ストーカー(34)逮捕

東京都
福生市の
派遣会社員は
「殺すのちょー簡単」
「今日いってやろうか」とメールし
元妻と交際相手が同居する
アパートに押しかけ
「開けろ」と怒鳴ったり
ドアを蹴るなど
乱暴狼藉を働いたそうです。
「元妻と復縁したかった」そうですが
これじゃ無理ですね。
現実の否認と
認知の歪みが激しすぎて
危険です。

俳優・仁科克基さんも浮気発覚ショックでPTSD性解離健忘

キャバクラ嬢を
自宅寝室に連れ込んだことがばれ
女優矢吹春奈さんと
破局したことについて
『サンデー・ジャポン』で
テリー伊藤の直撃取材に応じますが
主張の
つじつまが合わず
無理があり
出演者たちから
あきれられると
「矢吹さんが玄関を開けた瞬間ぐらいから
記憶がないんです
僕は。
なので
平手(打ち)をされたかどうかも
記憶が定かではない」のだそうです。

ショッキングな出来事を忘却すると
気分は楽ですが
信用を失います。

信用がないのは
カオナシみたいなものです。

76歳男性が日本記者クラブ事務所に忍び込みバッグ盗むPTSD解離行動

盗もうとしたのは
バッグではなく
報道記者たちの隠している
秘密だから
 ―医療問題や原発問題
 食品問題等
犯行を否認しているのでしょう。
解離行動は
無意識的行動だから
少しの正義が混じっていたりします。
ただの犯罪者とか
 ―そんなものがいるのかどうか
認知症と決めつけては
観えない世界です。



この方も
 ―工場外に出たのは誤算だったそうですが
正義を主張していて
手記を出版したいそうです。

PTSD社会の『ナラティブ・ソーシャルワーク』

ナラティブソーシャルワーク
支援しない支援法です。
相手に語らせ
自分の物語を生きさせるので
 ― 自己実現
傾聴の立場と
同じです。


こういう押し付けがましい
臨床心理士たちとは
対極にあります。
新聞一面の広告に
こういうのが出るということは
そろそろ退散準備をしているのかな。

大阪府警が「薬物中毒者(PTSD)再犯防止のケア」

西成区のあいりん地区で
捜査当局と
密売人が
いたちごっこをしているそうです。
密売人の方が優勢で
タクシーを使ったり
 ―運転手も時に巻き込まれて逮捕される。
焼き芋屋として
偽装したり
日々研究熱心で
ネット上では
あいりん地区に行けば簡単だみたいな
書き込みまでされてしまっているそうです。
それで
府警の方は
「薬物中毒者に対する
再犯防止のケアまで
視野に入れて取り組む」そうです。


専門家は
薬チュー推進派だし
 ―向精神薬及び麻薬取締法
警察が
PTSD治療しないと
仕方がないみたいです。

精神科のクスリだって
昏睡強盗とかに
悪用されていますから
 ―認知の歪みがある人が多いのだから
外来では処方しないでほしいです。

福岡でもPTSD解離尼崎事件?恐喝され行方不明の人々

筑後市の
リサイクルショップの夫婦が
2003年
知人を脅して
キャッシングカードをつくらせ
借金させ
逮捕されましたが
夫婦の周辺では
数人の行方不明者がいるそうです。
尼崎の事件では
首謀者の美代子氏は
拘留中に自殺してしまいましたから
要注意です。
 ―監視しててもムダみたいですが。

巡査(24)も失恋恐怖でPTSD解離無理心中

埼玉県
狭山市の巡査ですが
前日
「彼女とけんかした。
結婚の話は
終わるかもしれない」と
泣きながら話していたそうです。
それで
翌日
彼女を刺殺
自分は飛び降り自殺ですから
PTSD予防教育は大事です。

本邦ユング派のいう
こころのケアは
 ―PTSD予防という視座があるか疑問
ちょっとズレてます。
こんなこと言ってるうちに
被災地はPTSDだらけになりました。
それでもまだ
大部分は

こういう見立てなのでしょう。
象徴が使えてないそうですが
どういう象徴の見方をしたら
そう見えるのでしょうね。