『アルコールとうつ・自殺』は
「死のトライアングル」なのだそうです。
アルコールを
違法麻薬
心療内科のクスリに変えても
同じことが言えますよね。
著者の精神科医は
「うつ病対策だけでは
男性の自殺は防げない」と
自殺予防対策に奔走しているとのことですが
実に妙な話です。
発達障害ブームを支えながら
今頃こんなことを
言い始めているユング派と
同じ思考回路でしょう。
―犯してしまった罪への
反省も謝罪も対策もなく
目新しい話を提供
アルコール依存という
「否認の病」を否認する社会を
問題視していますが
PTSD(トラウマ否認で起こる)を
否認する専門家の間違いでしょう。
「眠れないときには専門医に相談を」って
―うつ病自殺対策キャンペーンで
流行らせたキャッチフレーズ
まだ書いてますよ。
認知のゆがみが甚だしいですね。
『アルコールとうつ・自殺』PTSD死のトライアングル
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