バスジャックで「トラウマになるほど怖かった」PTSD予防中の乗客

容疑者は
「生きていてもしょうがない」と
思って
バスジャックをしたようですが
逮捕劇の現場となった
駐車場は
警察車両で封鎖され
一時は
刃物から身を守る防具を着込んだ
捜査員数十人が
バスを取り囲む緊迫した状況となったので
人質となった乗客ら
10人は
顔をこわばらせ
「トラウマになるくらい怖かった」
「(事件には)一切触れたくない」
「非現実的なことに
身を置いたような気がした」と
一様に恐怖感を訴えました。
死の恐怖は
PTSD発症リスクですから
こころのケアが必要ですね。

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